石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年6月5日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 215 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 220 発言)

それは、平和教育というのは、もう子供のときからきちんとしなければいかぬものだと思っております。

私、何か所かでお話をしたことあるんですが、昭和四十三年、一九六八年のときに、アメリカから公開された広島の被爆地のフィルムというのを全校生徒で見ました。そのときの衝撃を今も忘れることはない、核兵器の悲惨さというものはそのときから脳裏から焼き付いて離れない、それは事実なのです。

で、どうやって平和をもたらすかということについては、いろんなやり方があるのであって、平和教育というものを子供の頃から行い、どうすれば平和が実現するかというディスカッションをきちんと行っていかないと、平和論というのはそれは力を持たないものだと思っております。

私自身は、委員御案内のとおり、核抑止論というものをいかにして実効性あらしむるかということでずっとやってきた人間でございます。そうであるがゆえに、いろんな御非難も賜ってまいりました。

しかしながら、それはいろんな御批判は甘んじて受けますが、いかにして平和な世の中をつくるかということについては、いろんな立場があるけれど、徹底したディスカッションが行われるということを絶対に避けてはならないと思っております。

前後のやりとり

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