建築科を含めます工業高校などの専門高校につきましては、今、清水先生からも御紹介いただきましたように、我が国の産業経済あるいは地域経済を支える観点から大変大事な役割を果たしていると考えているところでございます。
こうした認識の下で、文部科学省では、令和四年度からスタートしています高等学校の学習指導要領におきましても、近年のそうした経済界の状況なども踏まえまして、新しい教育内容というもの、例えば建築物の設計にも使用される三次元のCADなどの情報機器を活用した設計製図や耐震技術の進展に対応した指導内容など新しい要素を盛り込みながら、そうした専門高校の教育内容についても見直しをして充実を図ってきているところでございます。
工業高校を始めとする専門高校の特色化、魅力化、要すれば中学校の生徒あるいは保護者が、自らの進路先を見据えながら、そうした分野に、行きたい希望に進んでいけるよというために、やはり工業高校を含む専門高校の魅力とか、あるいはそこの学んでいる内容というのをしっかりと正確に、そして高い関心を持って伝えることが大事だと思ってございまして、全国の専門高校生が学習や活動の成果を発表する全国産業教育フェア、これは毎年一回多くの高校生が参加して、全国、継続して行っていますけれども、今年度から現役の専門高校生による専門高校それぞれの学科の魅力の紹介動画を作りまして、その募集を生徒の方からしてもらったり、SNSでの発信などを強化しているところでございます。
文部科学省としても、DXハイスクールにおいて、工業科を含む学科については一〇%以上のところが指定をしていたり、その中では、新しい取組で、3Dプリンターを活用した物づくりとか、ドローンを活用した測量の実習なども、そうした少し進んだ取組なんかも展開をしておりまして、そういうような紹介を進めていきたい。また、マイスター・ハイスクール事業でも、そうした建設業を含む産業界と一体となった取組なんかも進めているところでございます。
建設業を始めとする我が国の地域人材の育成という観点から、引き続き、専門高校の教育内容、そして教育環境の充実に努めてまいりたいと考えているところでございます。
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清水真人(自民)
今御答弁があったとおりであろうというふうに思いますが、就労形態にかかわらず、しっかりと子供にとって大切なことがなされる、こうしたことを進めていっていただければというふうに思います。
続いて、地域にある私立短期大学への支援についてお伺いをしたいと思います。
私立短期大学は、全国各地に幅広く存在をし、私の地元群馬県にも何校かあるわけでありますが、学べる学科も非常に多岐にわたり、医療、福祉のほか、経営やホテル、また観光、アート、デザイン等、職業に直結した専門の学び、そして大学の教養の学び、この両方を得られるという点が魅力であろうというふうに考えております。…
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146伊伊藤学司文部科学省高等教育局長
お答え申し上げます。
近年、進学動向の変化や少子化の進行等に伴いまして、多くの短期大学が四年制大学へ転換をしたり、また学生募集を停止している状況にございます。一方で、短期大学は、今委員御指摘のとおり、入学者のうち約七割が当該短期大学と同じ都道府県内に所在する高等学校等の卒業生でございます。また、それぞれの地域において地域や地方を支えるエッセンシャルワーカーなどの専門職業人材を育成し、その卒業生はそれぞれの地域において活躍をしていただいているという大変重要な役割を担っているところでございます。
この短期大学が引き続きその役割を果たしていくためには、各大…
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清水真人(自民)
これは私立短期大学に限らず専門学校等もそうだというふうに思いますが、本当にこれが地域にあるかないかで、地域を支えるそれぞれの様々な、これは介護だったり福祉だったり看護だったりするかもしれないですし、また建設だったりいろんなものがあるわけですが、本当にその人材がいるかいないかって大きな差が出てくるんだろうと思います。
よく保育園だとか幼稚園とか回っていると聞く話が、とにかく保育士さんが足らないと、来てくれないと、じゃ、どうしようかと。じゃ、人材派遣会社に連絡をした、来てくれた。三百万程度の人を採るのに三十万ぐらいのこの手数料みたいなものも掛かってしまって…
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- (上の発言)
148望望月禎文部科学省初等中等教育局長
建築科を含めます工業高校などの専門高校につきましては、今、清水先生からも御紹介いただきましたように、我が国の産業経済あるいは地域経済を支える観点から大変大事な役割を果たしていると考えているところでございます。
こうした認識の下で、文部科学省では、令和四年度からスタートしています高等学校の学習指導要領におきましても、近年のそうした経済界の状況なども踏まえまして、新しい教育内容というもの、例えば建築物の設計にも使用される三次元のCADなどの情報機器を活用した設計製図や耐震技術の進展に対応した指導内容など新しい要素を盛り込みながら、そうした専門高校の教育内容についても見直しをして充実を図ってきているところでございます。
工業高校を始めとする専門高校の特色化、魅力化、要すれば中学校の生徒あるいは保護者が、自らの進路先を見据えながら、そうした分野に、行きたい希望に進んでいけるよというために、やはり工業高校を含む専門高校の魅力とか、あるいはそこの学んでいる内容というのをしっかりと正確に、そして高い関心を持って伝えることが大事だと思ってございまして、全国の専門高校生が学習や活動の成果を発表する全国産業教育フェア、これは毎年一回多くの高校生が参加して、全国、継続して行っていますけれども、今年度から現役の専門高校生による専門高校それぞれの学科の魅力の紹介動画を作りまして、その募集を生徒の方からしてもらったり、SNSでの発信などを強化しているところでございます。
文部科学省としても、DXハイスクールにおいて、工業科を含む学科については一〇%以上のところが指定をしていたり、その中では、新しい取組で、3Dプリンターを活用した物づくりとか、ドローンを活用した測量の実習なども、そうした少し進んだ取組なんかも展開をしておりまして、そういうような紹介を進めていきたい。また、マイスター・ハイスクール事業でも、そうした建設業を含む産業界と一体となった取組なんかも進めているところでございます。
建設業を始めとする我が国の地域人材の育成という観点から、引き続き、専門高校の教育内容、そして教育環境の充実に努めてまいりたいと考えているところでございます。
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清水真人(自民)
時間ですので終わります。
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堂故茂(自民)
本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後一時十分散会
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