茂里毅文部科学省総合教育政策局長

2025年3月13日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 190 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 203 発言)

お答え申し上げます。

今御指摘ありました特別免許状でございます。これは、免許を持たない社会人等に対して、教科に関する専門的な基礎知識や経験、技能を評価して授与する免許状でございます。大学等における教職課程を経ていない場合も多いものと承知しているところでございます。

したがいまして、特別免許状取得者は、普通免許状取得者と比べまして、指導技術や生徒指導等には通じていない場合も考えられ、それに対する不安というものを払拭することが必要だと考えております。実際に、その支援体制を不十分と感じ、申請に至らないというふうな場合もあると考えております。そういったことがないように、実際にその支援体制を整備すると同時に、事前にこういうような研修があるということをしっかりとアピールしてまいりたいと思います。

また、昨年五月でございますが、特別免許状の授与指針というものを改訂いたしまして、採用権者において、採用前後の適切な時期におきまして、特別免許状取得者の実情に応じまして、基本的な教職教養等についての研修を実施することの必要性について明記したところでございます。こうした形で研修に資するよう、外部人材向けのオンデマンド研修、これをパッケージで提供するなど、必要な取組を進めてまいりたいと思います。

前後のやりとり

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