窪田哲也 (公明党)

2025年6月10日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 81 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 217 発言)

よく分かりました。価格の付け方ということにも非常に問題があるのではないかという、そういうふうに理解をしましたけれども、やはり消費者に見ていただきながら、適切な価格に落ち着いていくことを期待したいと思っておりますので、よろしくお願いします。

それから二つ目に、やはりこれも米の問題ですけれども、備蓄米倉庫の皆さん、どのように支援をしていくのかについて伺いたいと思います。

今回の備蓄米放出によって、収入を見込んでいた倉庫業界から非常に窮状の声が寄せられております。業界団体の全国定温倉庫協同組合によりますと、仮に六十一万トン全て放出をされ、倉庫が空になったと仮定をすれば、失う保管料は月額四・六億円、全国三百か所合計ということですけれども。急な備蓄米放出によって積出し作業、書類確認、そうした人手、手間も掛かっています。そして、一度他のものにこの倉庫を切り替えると、衛生あるいは温度管理などの問題で再び備蓄米向けに戻すのはなかなか難しいというふうに伺っています。

契約上、実際に保管していない倉庫に対して国費を投入するというのは、これはなかなか考えにくいことではありますけれども、やはり食料安全保障という視点からも、備蓄米保管の、例えば今十日間というふうに契約は聞いておりますが、この期間を例えばもう少し長く設定をするなど、倉庫業の皆さんの支援が必要と考えておりますけれども、この点についての考え方を伺いたいと思います。

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