高橋光男 (公明党)

2025年6月3日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 78 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 180 発言)

その考慮する重要性だけできちっとまさにコスト割れしないような価格が形成されていくのかというところは、まだまだ私は議論の余地があるかというふうに思いますので、引き続き私としては求めてまいりたいと思います。

続きまして、ちょっと話は変わりますけれども、食品ロスの削減の観点からフードバンク等との連携についてお伺いをいたします。

今回の法改正では、フードバンク等との連携強化も対象事業とされております。地元のフードバンクからは、寄附が圧倒的に足りないという声をいただいております。この背景には、平成二十八年のいわゆるダイコー事件というものがございます。これは、廃棄物処理事業者が処分されるはずの食品を不正に転売をした事件でありますが、これを受けまして再発防止が強化されたことを受けまして、食品企業が寄附をためらうようになったという現状がございます。

フードバンクの現場からは、私たちは不適切な処理はしていませんと強くおっしゃっています。是非、こうした誤解を解くためにも、関係団体に向けて新たな通知の発出など、国として具体的な後押しをお願いしたいと思います。

そして、寄附する側の手続の煩雑さやコストの高さも寄附を妨げる要因となっています。是非、政府として、自然とフードバンクに寄附が回るような仕組みづくりについて本腰を入れて取り組んでいただきたいと考えますが、大臣の御答弁をお願いします。

前後のやりとり

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