田名部匡代 (立憲民主党)

2025年5月20日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 159 発言)

おっしゃるとおり、これだけ米のことが世の中で話題になっていて、物価高騰に国民が苦しみ、日々の食卓を守るために少しでも安いところと駆けずり回っている。そして、家で食べる食事の量を減らしたりしなきゃいけない人たちも世の中にいるわけですよ。そういう中で、このタイミングであんなことを言えるというのはちょっともう信じ難いですね。

大臣の今までのこういう、さっき言ったようなスーパー行っているんですみたいなことを含めて、国民の皆さん、ずっと委員会を見ているわけじゃないんですよね。だから、この不安を抱えている中で大臣の発信というのは、国民の皆さんを安心させることもできるし、逆にその一言が世の中を混乱させてやっぱり不安にさせることにもなるわけですよね。そういう自覚のある発言だとは到底思えない。

この厳しい局面を我々も、ただ値段下がらないんじゃないかと責めるのは簡単だけど、そうじゃなくて、何とか一緒になって、国民生活守るために備蓄どうするのか、価格どうやっていくのか、米政策どうするのか、真剣に考えていますよ。一緒にこの危機を打開しなきゃいけないと思って、委員会で真剣にやり取りをさせていただいているわけですよね。

いつもだったら、大臣、頑張りましょうと言いたいところだけど、今日は違いますよ、そうはいきません。やっぱり、国民の生活が見えているのかと、そういう思いで今日は大臣のこと見ています。分かっていただいていると思ってきたのに、本当はね、本当は国民の苦しみ分かっていなかったんじゃないか。多分、世の中の皆さんは、これだけ苦しいけど、結局は、もう大臣のことだけじゃないですよ、自民党始め、裏金もらう、商品券もらう、米はもらう、自分たち苦しいけど、政治家何だと思うんじゃないですか。

やっぱりこういう生活を切り詰めていらっしゃる国民がいるときに、引き続き大臣を続けることが今の農政の危機を打開できると思われるのか、それとも、国民の信頼を傷つけたその大臣として一旦引くことが国民とともに危機を打開することにつながると思われるのか、大臣の考えを聞かせていただきたいと思います。

前後のやりとり

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