狙ったというか、だって、十一日に自分も入って、よし、これでいこうと、その食料供給困難事態のときにはやむなくMA米を使うということを財務省、財務大臣も決めているわけですよ。それを、舌の根も乾かないうちに、四日後にまた違うことを言うということ自体が、私は、閣僚の一人としてというか、財務省の見識を疑わざるを得ないというふうに思っています。
また、この提言に呼応するかのように、突然また、このいわゆるトランプ関税に関連して、日米交渉で政府がMA米の枠を、特にSBSですかね、増やそうと、そんな検討をしているという報道まで出てきているわけですから、何かちょっと、財務省のこの提言、そして今の世論の動き、その報道等が非常に嫌な感じがするんですね。
そういった意味で、これも何度か、今もお答えいただきましたけれども、大臣には、我々もしっかりと後押しをさせていただきたいと思いますし、とにかく、これ、全体の国益、全体の安全保障の中でどう日本の米をしっかりと生産を確保していくのか。今大事な時期です、先日基本計画も決まったばっかりです、そういう大事な時期ですので、是非大臣には毅然とした対応を取っていただきたい、このことをお願い申し上げます。
そして、もう一点、日本の米輸入に関して、これまた七〇〇%の高関税などというとんでもない発言が繰り返されていることに対して、大臣からは、論理的に計算してもそういう数字は出てこない、理解不能だと、こんな発言もございました。
実際、いわゆる七十六・七万トンの枠内は無税ですし、枠外は三百四十一円の従量税となっていて、もちろん従価税と従量税は一律には比べられませんけれども、ただ、私、なかなか政府から何%ですというのは言いにくいかもしれませんけれども、ただ、全く懸け離れた数字が出ていることに対しては、例えばこれ従価税に置き換えると、今の水準、今の例えばアメリカ産米の価格でいうとどのぐらいだということぐらい発信してもいいんじゃないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
ミニマムアクセス米につきましては、御存じのように、ウルグアイ・ラウンド、ガット・ウルグアイ・ラウンドの合意に基づきまして平成五年の米のミニマムアクセス導入に伴う転作の強化を行わないということを閣議了解されております。これはもう平たく言えば、国産米の需給には影響を与えないように国家貿易で管理をするんだということであります。
ですから、通常時にこのミニマムアクセス米を活用すれば、これはまたちょっと問題があるかもしれませんが、今先生おっしゃっていただいたように、本当に緊急事態、最終手段ということであればその限りではないというふうに私は理解をいたしております。…
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舟山康江(国民)
しっかり確認をさせていただきました。
いざというとき、どうしてもというときですから、国内の米生産に影響を与えないというのは当然だと思いますけれども、一方で、これ私、前回、四月十五日の委員会で質問しようと思ったら、折しもその同じ日に、財務省が財政審議会に対しまして、SBSの入札の前倒し、SBS枠の拡充など、主食用米として活用できる柔軟性を高めること、これを提起されております。
私、とってもおかしいと思うのは、今議論をしておりますこの食料供給困難事態対策の実施に関する基本的な方針は、四月十一日に閣議決定なんですよ。閣議決定ということは、江藤大臣が勝手に一…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
四日後ということは、タイミングは狙ったんじゃないかということを言いたいのかなというふうに推察をいたしますが、年に二回、彼らはこのタイミングに必ずやるということでありますから、たまたま重なったということであろうと私は思いますけれども、しかし、非常に今大事な時期でもあって、とってもセンシティブな時期です。米農家の方々も、これから、九年には水活の見直しをされる、五年間集中的に構造改革をする、そして今トランプさんがむちゃなことを言ってきている。そのときに、SBSがどうのこうのとか、そういうことを言われると、私も大変違和感を感じたところでありますので、先生の御指摘…
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- (上の発言)
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舟山康江(国民)
狙ったというか、だって、十一日に自分も入って、よし、これでいこうと、その食料供給困難事態のときにはやむなくMA米を使うということを財務省、財務大臣も決めているわけですよ。それを、舌の根も乾かないうちに、四日後にまた違うことを言うということ自体が、私は、閣僚の一人としてというか、財務省の見識を疑わざるを得ないというふうに思っています。
また、この提言に呼応するかのように、突然また、このいわゆるトランプ関税に関連して、日米交渉で政府がMA米の枠を、特にSBSですかね、増やそうと、そんな検討をしているという報道まで出てきているわけですから、何かちょっと、財務省のこの提言、そして今の世論の動き、その報道等が非常に嫌な感じがするんですね。
そういった意味で、これも何度か、今もお答えいただきましたけれども、大臣には、我々もしっかりと後押しをさせていただきたいと思いますし、とにかく、これ、全体の国益、全体の安全保障の中でどう日本の米をしっかりと生産を確保していくのか。今大事な時期です、先日基本計画も決まったばっかりです、そういう大事な時期ですので、是非大臣には毅然とした対応を取っていただきたい、このことをお願い申し上げます。
そして、もう一点、日本の米輸入に関して、これまた七〇〇%の高関税などというとんでもない発言が繰り返されていることに対して、大臣からは、論理的に計算してもそういう数字は出てこない、理解不能だと、こんな発言もございました。
実際、いわゆる七十六・七万トンの枠内は無税ですし、枠外は三百四十一円の従量税となっていて、もちろん従価税と従量税は一律には比べられませんけれども、ただ、私、なかなか政府から何%ですというのは言いにくいかもしれませんけれども、ただ、全く懸け離れた数字が出ていることに対しては、例えばこれ従価税に置き換えると、今の水準、今の例えばアメリカ産米の価格でいうとどのぐらいだということぐらい発信してもいいんじゃないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
今、舟山先生からも言いづらいと思いますがと言っていただきました。言いづらいんです、ええ。
あくまでも国際社会に対して輸入数量に対して税金は課しますよということを申し上げておりますので、これを、仮にという話であっても、公式見解として数字を従価税として言うということは、やはり行政なので、多分、私、自民党本部にいたら、調査会長のときだったら言えたと思うんですけど、今の立場ではちょっとなかなか言えないというところであります。
ですから、新聞記者の方々からも度々こういうことを言われますが、是非御社で今の為替レートで御自身で計算してくださいということしか申し上げ…
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舟山康江(国民)
私なりに農水省の資料とか、それからUSDAのデータも、元データに当たって最近の価格を見てみました。そうすると、おおむね、直近価格、アメリカ産ウルチ米中粒種の直近価格はキロ百四十九円ぐらいなんですよ。そうしますと、これで仮定すると二二九%なんですね。
この数字をどう評価するかというのはあるかもしれませんけれども、七〇〇%とは全く懸け離れているということ、是非ここを、やっぱり私、皆さんと共有しながら、全然違うんだと、何言っているんだということをやっぱり言っていかなきゃいけないのかなと思っておりますので、是非その数字も、えっ、全く違う、というなら言っていただ…
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舞立昇治(自民)
じゃ、関係者、関係局長たちは帰っていいということですので、帰ってください。
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