平将明 (自由民主党)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)

2025年5月13日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 26 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 164 発言)

NSCの四大臣会合の審議事項は国家安全保障に関する外交、防衛及び経済政策の基本方針並びにこれらの政策に関する重要事項とされており、これに基づき、同会合は我が国の国家安全保障政策の司令塔として機能を果たしていきます。このような役割に鑑み、同会合の審議事項は幅広く捉えるべきと考えており、条文上、審議事項を一つ一つ例示列挙するという考えは取っておりません。

サイバー安全保障について申し上げれば、NSC四大臣会合の審議事項には国家安全保障に関するサイバー分野も当然含まれています。事実、平成二十五年にNSCが設置されて以降これまで七回、サイバー安全保障を議題にNSC四大臣会合で議論を行っているところであり、NSC四大臣会合の審議事項にサイバー安全保障が含まれるとの解釈は政府内で確立をしています。

また、アクセス・無害化措置の実施に関する総論的な対処方針等を審議するNSC四大臣会合にはサイバー安全保障担当大臣も参加することになりますが、この対処方針等の審議に必要な情報については、NSCの事務局である国家安全保障局、NSSから事前に提供を受けることと承知をしております。

したがって、サイバー安全保障担当大臣も四大臣会合に参加をする他の閣僚と共通の認識の下、NSC四大臣会合の審議に参加することとなり、御指摘のリスクが生じることはないと考えております。

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