藤原朋子こども家庭庁成育局長

2025年4月17日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 106 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 153 発言)

お答え申し上げます。

保育の質の確保を図る観点から、保育施設の監査、非常に重要でございます。自治体が実施する保育所に対する監査につきましては、地方交付税措置におきましてこれまでも体制強化が図られてきていると承知をしております。

また、保育の質を担保しながら、自治体、保育所双方の事務負担の軽減に資するように、自治体における効率的、効果的な指導監査の好事例の把握ですとか、こういったものの横展開も行っているところであります。

その上で、監査業務をより効率化する観点から、現在、保育所と自治体の間の監査に係る手続をオンライン化するために、保育業務施設管理プラットフォームの整備を進めているところでございます。

先ほど委員から実地の検査と監査率と、実地の監査率の数字の御紹介がございました。これまで、法律上は年度ごとに一回以上実地監査をしなければならないというふうになっているという中で、実地の検査に代えまして、天災その他やむを得ない事由の場合ですとか、あるいは前年度の実地の検査の結果ですとか、そういったものを踏まえて、一部、実地検査を必要でない場合もあるということを通知等でお知らせをしているところでございます。

適切な監査をしっかりやっていただくということが重要だと思っております。全国の各地域での効率的、効果的な監査を推進し、監査の実施率の向上につながるよう取り組んでまいります。

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