稲葉延雄日本放送協会会長

2025年4月1日・第217回国会 参議院 総務委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 207 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 231 発言)

「緑なき島」をめぐりましては、二年前に私、会長に就任して、説明を受けて以降、私の立場でどういったことができるのかずっと考え続けてきておりました。

この度、元島民の方々との間で、双方の合意の下、民事調停が成立した、一つの大きな区切りになったというふうに受け止めてございます。

その今回の調停の内容は相互に尊重する必要があると思いますけれども、私個人として、元島民の方々には、長期間にわたって大変おつらい思いをさせてしまった、誠に申し訳ないと、そういう気持ちをずっと抱いておりましたので、そういった私の率直な気持ちを元島民の方々に直接お伝えしたいと、そういうふうに考えまして、先月二十六日に面談の機会を設けさせていただいたわけでございます。

長い間御苦労をお掛けして申し訳なかったという私の心からの気持ちを元島民の方々に直接お伝えをすることができて、それはそれで良かったなというふうに思ってございます。元島民の方々としては十分に満足したとは言えない点が残っているのかもしれませんけれども、私としては、元島民の方々のこれまでの御苦労に思いをはせつつ、誠心誠意対応させていただいた、そういう気持ちが伝わってくれれば幸いだということです。

この面談した際、実は報道各社にも既に全て公開してございます。カメラもいっぱい入ってございました。オープン、プレスオープンということでやったものでございます。

大変おつらい思いをして申し訳なかったという私からの、私の心からの思い、これを率直にお伝えしまして、それは謝罪だとお受け取りになっていただいて一向に構わないということでございますので、改めてその謝罪会見を行う予定は必要ないという、ございませんということです。

前後のやりとり

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