2025年3月25日・第217回国会 参議院 総務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 80 発言)

やっぱり現状の問題としては、中央政府が多く取り過ぎなのではないか、そしてそれを地方に配るという、こういう構造的な問題があって、それが地方の自立を妨げるのではないかという問題意識でございます。

端的に言えば、やはり私の対策としては、地方交付税はなくすべきというものでございます。地方交付税の問題は多々ありますし、私もこの総務委員会で何度も述べてきたわけですが、代表的なところとしては、やはりこの地方交付税、どのように分配するかに関しては基準財政需要額の計算など多数の相当な労力が掛かっている、この労力、はっきり言って無駄じゃないかと私は思うわけでございます。それに加えて、政府によって幾らでも恣意的に分配が可能ではないかという問題、まあ反論されるかもしれませんが、問題提起はさせていただきます。ということで、私は国税を減少させ地方税を増やす、つまり地方の税源移譲を進めるという抜本的改革を今後も引き続き訴えていきたいと思います。

次に、北朝鮮による拉致問題、短波放送「しおかぜ」の問題についてお伺いしたいと思います。

短波放送「しおかぜ」を運用するために、八俣送信所の利用料金値上げが急激過ぎるとの訴えをいただきました。今回、配付資料に二〇二五年三月十九日「ひびき」、特定失踪者問題調査会、二百六十四号の一部を用意しました。

村上大臣に端的に伺いたいこととして、この料金値上げがかなり急に、急激に大幅に引上げになって、何とかならないかということでございます。そもそもこれは政府が主導して始めた事業でありますので、民間同士で議論せよというのは道理に合わないと思います。この件に関してお伺いできればと思います。

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