山本博司 (公明党)

2025年3月24日・第217回国会 参議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 45 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 392 発言)

公明党の山本博司でございます。

本日は委嘱審査ということで、デジタルインフラの課題に関しまして質問をさせていただきます。

ICTは国民生活に必要不可欠な基盤でございまして、新しい事業の創出や生産性の向上など経済活動を活性化させるだけでなく、遠隔診療や遠隔教育、オンライン申請などを通じて医療、教育、行政等の各分野における社会的課題の解決に資するなど、その役割は極めて重要でございます。

私は、議員になる前は日本IBMというIT企業に二十九年間勤めておりました。そして、初当選以来、ICTの活用が社会課題の解決につながるという離島や中山間地域、あるいは障害のある方などがコンピューターなどを使うことで暮らしが豊かになる、便利になる社会というのを目指してまいりました。

人口急減、超高齢化へ向かう中にありまして、私たちはコロナ禍を経験いたしましたけれども、テレワークなどICTによる働き方の多様化、また地方移住の促進など、地方創生のためにICTが果たす役割も今後ますます増大していくことが見込まれております。

そうした中、5Gなどの高速大容量無線通信の前提となる光ファイバーを整備することは重要な基礎的な社会インフラでございまして、早急な整備が求められております。

政府では、令和四年三月に策定され、令和五年四月に改訂となりましたデジタル田園都市国家インフラ整備計画に基づきまして、二〇二三年、令和五年三月末に人口カバー率で九九・八%となっている光ファイバーの整備率を、二〇二八年、令和十年三月末までに九九・九%とすることを目標として今取り組んでおられます。

そこで、現在までの5Gの普及状況、光ファイバーの整備状況、このことに関して確認をしたいと思います。

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