伯野春彦環境省大臣官房審議官

2025年3月25日・第217回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 20 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)

お答えいたします。

環境省としては、PFASの健康影響に関する知見の集積を図るため、科学的に評価可能な疫学調査や研究を実施しているところでございます。

具体的には、令和六年度から三年間の計画で、環境研究総合推進費によりまして、PFASとがん、代謝性疾患、死亡との関連性を調査する疫学研究などを支援するとともに、PFASに関する総合研究としまして、動物試験など様々な手法でPFASの有害性に関する研究を推進しております。

また、子どもの健康と環境に関する全国調査、いわゆるエコチル調査におきまして、PFASと健康影響との関連について調査対象の一つとしておりまして、これまでに四本の研究成果が発表されていると承知しております。

さらに、令和七年度より、人へのPFASを含めた化学物質の平均的な暴露状況を把握するための全国的な調査を規模を拡大して実施していく予定でございます。

引き続き、PFASの健康影響を明らかにするため、国内外の知見の収集を推進するとともに、こうした国内の取組を更に進めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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