杉久武 (公明党)

2025年5月15日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 112 発言)

しっかりとここの部分については適切に対応していただきたいというふうに思います。

こうした海外における開発事業はやっぱり様々なリスク、例えば、事業を始める際には巨額の資金調達リスクがあり、長期開発となれば資材高騰のリスクや工事の遅延リスク、さらには、事業を行う国の情勢によっては政治リスクや外交リスクといった民間だけでは対応できないリスクが生じてまいります。

そうした点から見れば、例えば先ほどのJOINの件もあるように、政府がどこまでリスクマネーを供給すべきなのかといった議論は別途必要ではあると思いますけれども、投資勘定を通じて我が国が事業に関与することは、単に資金面のみならず、例えば政府レベルでの交渉や情報収集といったメリットも生じますので、参入にちゅうちょする企業に安心して事業参入できる環境を整えるといった効果があるのも事実だろうと思います。

そこで、最後に財務大臣にお伺いいたしますけれども、投資勘定によるリスクマネーの供給と産業投資の在り方について大臣の見解を伺うとともに、投資勘定の今後の具体的な活用分野についてどのようなビジョンをお持ちなのか、見解をお伺いをさせていただきたいと思います。

前後のやりとり

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