地下誠二株式会社日本政策投資銀行代表取締役社長

2025年5月8日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 12 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 108 発言)

お答えいたします。

御指摘ありがとうございます。

私ども、特定投資の目的は、企業の競争力の強化と地域の活性化、この二本だと理解しております。私ども、従来、産業の開発と地域の均衡ある発展と、この二点を重視しておりますし、御指摘を受けていよいよ頑張るつもりでございます。

ただ、現状の御報告をさせていただきますと、直接私どもが地域活性化として取り上げているのは六十件、千三百五十億という先生御指摘のとおりでございますが、このほかに地域金融機関との共同ファンドというのを十八件やっております。そこからも、件数は八十九件、金額は小そうございますが二百十一億という実績がございますので、こういうきめ細かい取組を一生懸命やっていこうと思っております。

ただ、私どもの方も、実は人的資源としては、本店で営業担当が三百、支店で二百強ということで、人的投入としては、金額の大きさにかかわらず人手は掛けているというつもりでございますので、ただ、こういう場で御指摘を受けますと、我々の職員も一層地域活性化に取り組む元気が出ると思います。

先ほど御指摘のあったディープテックというところも、非常に難しいですけれども、GX、DXの地方への展開というところにも今後五年頑張っていきたいと思います。

以上でございます。

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