高山成年農林水産省大臣官房輸出促進審議官

2025年3月24日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 133 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 297 発言)

お答え申し上げます。

我が国の農林水産物・食品の輸出額でございますが、海外での日本の食の人気を背景に、昨年一兆五千億円を超えるというところまで来てございます。

その際、加工食品につきましては、長距離輸送の容易さ、御指摘のとおりありますし、さらに、付加価値の高いものをグローバルで展開して、海外から稼いでいくという観点において、その輸出が極めて重要と認識してございます。

委員御地元の北海道でも、チーズなどの乳製品の輸出に取り組む事業者さん、あるいは道内のブドウを活用して香港等ワインの輸出に取り組むワイナリーさん、こうした高付加価値化の取組が始まってございます。

その上で、これらの国際的なプロモーションに当たりましては日本のブランド力を活用してトータルでアピールしていくと、こういうことが重要と考えていまして、一例申し上げると、今月頭には、シンガポールの日本大使公邸で日本のワインと日本のチーズ、これのコラボをして魅力発信イベントを実施しておるところでございます。

引き続き海外の旺盛な需要をしっかり取り込んでいく、そういう観点から、事業者の方々はもとより、国税庁を始め関係者と連携して、それから、さきに御指摘のありましたインバウンド、これとの連携も深めながら、日本産の農林水産物・食品の輸出促進に努めてまいりたいと考えてございます。

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