令和七年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算について御説明申し上げます。
まず、一般会計歳入予算額は、政府案において、百十五兆五千四百十五億円余となっております。
この内訳について申し上げますと、租税及び印紙収入は七十八兆四千四百億円、その他収入は八兆四千五百二十五億円余、公債金は二十八兆六千四百九十億円となっております。
その上で、衆議院における修正において、所得税の収入の六千二百十億円の修正減少、税外収入の二千七百九十二億円余の修正増加、公債金の十九億円余の修正減少により、総額で三千四百三十六億円余の修正減少が行われております。
次に、当省所管一般会計歳出予算額は、政府案において、三十兆四千三十億円余となっております。
このうち主な事項について申し上げますと、国債費は二十八兆二千百七十八億円余、予備費は一兆円となっております。
その上で、衆議院における修正において、予備費の二千五百億円の修正減少が行われています。
次に、当省所管の各特別会計の歳入歳出予算について申し上げます。
国債整理基金特別会計におきましては、歳入歳出いずれも二百二十二兆一千百八十五億円余となっております。
このほか、地震再保険等の各特別会計の歳入歳出予算につきましては、予算書等を御覧いただきたいと存じます。
最後に、当省関係の各政府関係機関の収入支出予算について申し上げます。
株式会社日本政策金融公庫国民一般向け業務におきましては、収入二千二十億円余、支出一千二百七十九億円余となっております。
このほか、同公庫の農林水産業者向け業務等の各業務及び株式会社国際協力銀行の収入支出予算につきましては、予算書等を御覧いただきたいと存じます。
以上、財務省関係の予算につきまして、その概要を御説明申し上げた次第でございます。
なお、時間の関係もございまして、既に配付しております資料をもちまして詳しい説明に代えさせていただきますので、記録にとどめていただきますようお願いいたします。
よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
引き続きまして、令和七年度における内閣府所管金融庁の歳出予算について御説明申し上げます。
金融庁の令和七年度における歳出予算額は二百三十八億円余となっております。
このうち主な事項について申し上げますと、金融庁の一般行政に必要な経費として二百十八億円余、国際会議等に必要な経費として五億円余、金融政策の推進に必要な経費として四億円余となっております。
以上、内閣府所管金融庁の歳出予算につきまして、その概要を御説明申し上げた次第でございます。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
3
三宅伸吾(自民)
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に株式会社日本政策金融公庫代表取締役総裁田中一穂君、株式会社国際協力銀行代表取締役総裁林信光君、日本銀行総裁植田和男君及び同副総裁内田眞一君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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4
三宅伸吾(自民)
御異議ないと認め、さよう決定いたします。
─────────────
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5
三宅伸吾(自民)
去る十八日、予算委員会から、本日一日間、令和七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち金融庁、財務省所管、株式会社日本政策金融公庫及び株式会社国際協力銀行について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
審査を委嘱されました予算について政府から説明を聴取いたします。加藤財務大臣兼内閣府特命担当大臣。
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- (上の発言)
6
加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
令和七年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算について御説明申し上げます。
まず、一般会計歳入予算額は、政府案において、百十五兆五千四百十五億円余となっております。
この内訳について申し上げますと、租税及び印紙収入は七十八兆四千四百億円、その他収入は八兆四千五百二十五億円余、公債金は二十八兆六千四百九十億円となっております。
その上で、衆議院における修正において、所得税の収入の六千二百十億円の修正減少、税外収入の二千七百九十二億円余の修正増加、公債金の十九億円余の修正減少により、総額で三千四百三十六億円余の修正減少が行われております。
次に、当省所管一般会計歳出予算額は、政府案において、三十兆四千三十億円余となっております。
このうち主な事項について申し上げますと、国債費は二十八兆二千百七十八億円余、予備費は一兆円となっております。
その上で、衆議院における修正において、予備費の二千五百億円の修正減少が行われています。
次に、当省所管の各特別会計の歳入歳出予算について申し上げます。
国債整理基金特別会計におきましては、歳入歳出いずれも二百二十二兆一千百八十五億円余となっております。
このほか、地震再保険等の各特別会計の歳入歳出予算につきましては、予算書等を御覧いただきたいと存じます。
最後に、当省関係の各政府関係機関の収入支出予算について申し上げます。
株式会社日本政策金融公庫国民一般向け業務におきましては、収入二千二十億円余、支出一千二百七十九億円余となっております。
このほか、同公庫の農林水産業者向け業務等の各業務及び株式会社国際協力銀行の収入支出予算につきましては、予算書等を御覧いただきたいと存じます。
以上、財務省関係の予算につきまして、その概要を御説明申し上げた次第でございます。
なお、時間の関係もございまして、既に配付しております資料をもちまして詳しい説明に代えさせていただきますので、記録にとどめていただきますようお願いいたします。
よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
引き続きまして、令和七年度における内閣府所管金融庁の歳出予算について御説明申し上げます。
金融庁の令和七年度における歳出予算額は二百三十八億円余となっております。
このうち主な事項について申し上げますと、金融庁の一般行政に必要な経費として二百十八億円余、国際会議等に必要な経費として五億円余、金融政策の推進に必要な経費として四億円余となっております。
以上、内閣府所管金融庁の歳出予算につきまして、その概要を御説明申し上げた次第でございます。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
7
三宅伸吾(自民)
以上で予算の説明の聴取は終わりました。
なお、財務省関係の予算の説明については、お手元に配付しております詳細な説明書を本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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8
三宅伸吾(自民)
御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
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9
白坂亜紀(自民)
おはようございます。自由民主党の白坂亜紀でございます。
早速ですが、今後の財政健全化に向けた取組姿勢について加藤大臣にお尋ねいたします。
内閣府が作成をしている中長期の経済財政に関する試算において、昨年七月の試算では国、地方のプライマリーバランスの対GDP比が令和七年度に黒字化する姿が描かれていました。しかし、本年一月の試算では赤字が見込まれております。政府はこれまで財政健全化目標として国、地方のプライマリーバランスを令和六年度に黒字化する目標を掲げてきましたが、現時点では達成が難しくなっている状況です。
政府は、経済あっての財政という基本的認識に…
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