横山征成国土交通省大臣官房審議官

2025年3月25日・第217回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 97 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 108 発言)

お答えいたします。

現在、各市町ではできる限り早期に災害公営住宅の整備ができるよう努めていると認識してございますけれども、委員御指摘のように、複数回にわたる地元説明会の開催や個人の意向調査の実施を通じて、今丁寧にそれぞれの地区で多くの被災者の方の御意向を伺いながら、元々お住まいの地区の中で住まいを再建するのかとか、安全で便利な土地への移転を目指すかなどといった課題について、地域の町づくりの将来像を踏まえて適切に災害公営住宅の用地を選定していくなど、丁寧なプロセスを踏むということを進めているところでございます。

これらの用地の選定については、地元のニーズがあれば公費解体後の民有地への活用を図ることも可能でございますし、また、この際、地域のライフスタイルに合った戸建て型の木造の災害公営住宅、御指摘のようなものも整備することも考えられるというふうに考えてございます。現に多くの地区でこれらのニーズを踏まえた検討が進められているものと承知してございます。

このように、被災者含めて地元の御意向を丁寧に確認するプロセスの下で災害公営住宅の整備を進めていく必要がございますので、引き続き、国土交通省として、被災自治体の御意向を伺いつつ、被災者の恒久的な住まいの確保が図られるよう全力で支援に取り組んでまいりたいと考えています。

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