木戸口英司 (立憲民主党)

2025年3月25日・第217回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 108 発言)

今後の議論の推移を見守りたいと思いますし、我々もしっかりと意見を述べていきたいと思います。

それで、時間がなくなってきましたので、能登半島地震について総務省に、今日、古川政務官おいでいただいておりますので、その質問を先にいたしたいと思います。

私も二月の初旬に能登の方に伺ってきまして、医療関係を中心にいろいろ話を伺ってきたところであります。その中で、奥能登公立四病院機能強化検討会についてということについてお伺いをしたいと思います。

奥能登二市二町における公立四病院について、これは地震発災前から高齢化、過疎化や医師不足等により収益の悪化が見込まれ、医療提供体制の維持に向けて奥能登に新病院設置を求める要望が石川県に出されていたと私も聞いております。それで、地震以降、石川県において奥能登公立四病院機能強化検討会が置かれ、二月十九日、二〇四〇構想として、救急医療、急性期、回復期の入院機能を担う新病院設置の方向性が出されたということを聞いております。

一方で、これは将来構想、何年か後と、二〇四〇と書いておりますので、あるいはその前かもしれませんけれども、今後の構想ということで、現状、今医療の状況、非常に地域医療、どの地域も厳しい状況であります。奥能登だけではありませんが、奥能登は特に厳しい状況ということで聞いてまいりました。経営の厳しさ、あるいは医療従事者不足の問題は深刻だと考えます。災害関連死の問題、また、これ以上医療離脱を増やさないようにということの医師の皆さんの努力を聞いてまいりました。この問題は本当に深刻だと思います。

公立病院の使命を果たしていくこと、地域医療を維持していくこと、この対策は急務だと考えます。公立・公的病院を所管する総務省として、この奥能登の医療提供体制の現状とこれからの課題、対策、このことをお伺いしたいと思います。

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