中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年5月29日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 16 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 127 発言)

お答え申し上げます。

SAFの導入促進に向けての取組ということで御質問をいただきました。

二〇五〇年のカーボンニュートラルに向けまして、CO2の削減効果の高いSAFの導入は喫緊の課題でございます。国土交通省では、二〇三〇年時点の本邦エアラインによる航空燃料使用量の一〇%をSAFに置き換えるという目標を掲げているところであります。

この目標の達成に向けまして、経産省の資源エネルギー庁と共同で官民協議会を開催をいたしまして、エアラインや石油の元売とともに、国際競争力のある価格の国産SAFを安定的に製造、供給、利用できる体制の構築を目指して今議論を進めているというところでございます。

このSAFの製造に関しては、初期投資が大きい設備等の導入を後押しをするため、資源エネルギー庁により、GX移行債を活用しました設備投資補助や税額の控除が措置されているところであります。国土交通省におきましても、国産SAFの原材料の多様化や、また航空利用者のSAF利用への理解の醸成に向けたSAFの環境価値を可視化をするというようなことに取り組んでおります。

引き続き、SAFの導入促進に向け、官民が連携してしっかり取り組んでまいります。

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