中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年3月13日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 140 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 210 発言)

お答えを申し上げます。

先ほど来委員お話ありますとおり、万博への来場者数、大変に多い数、これ数字私も拝見しましたが、十月初旬がピークで、一日当たり最大約二十二・七万人想定ということで、大変に多い数字で、これをまずしっかり公共交通機関でさばいていけるかという問題もございますし、また、開催期間中、先ほども私少し申し上げました、大阪府域全体で交通需要が増大をするということで、広範囲でこれは渋滞も発生しやすくなりますし、また、公共交通機関も利用しづらくなるのではないかですとか、こうした様々な課題があるところ、懸念をされるところではございます。

それぞれの輸送モードごとのちょっと細かい数字等はこの場では差し控えさせていただきますが、鉄道、例えば鉄道について、この開催期間中における安全で円滑な交通の確保をしっかりしていくということ、そして、やはり駅構内等の雑踏の整理というのも非常に課題になってくると思いますので、これは鉄軌道事業者に対して対策への協力というのを今まさにお願いしているところであります。そして、バスについても、開催期間中を通じまして、これは駅のシャトルバスもございますし、パーク・アンド・ライドのバスもございます。これは、必要な運転者、車両の確保ということが必要でございますので、これをしっかりと図ってまいりたいと思います。

そして、御指摘のありました日本版ライドシェア、詳しくは先ほどの局長が答弁したとおりではありますけれども、関係者による協議を重ねまして、万博の開催期間中における移動需要の高まりに対応するための計画というのをまさに今決めたところでもございます。こうしたところを踏まえまして、公共交通、鉄道、バス、日本版ライドシェア等々を含め、期間中の安全な輸送の確保ということをしっかりと努めてまいりたいと、このように考えております。

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