松原誠国土交通省大臣官房上下水道審議官

2025年3月13日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 80 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 210 発言)

お答えをいたします。

三月の七日に秋田県男鹿市で、秋田県発注の流域下水道の下水道管路の漏水を補修する工事において作業員三名の方がお亡くなりになる事故が発生しております。

この工事につきましては、管路の補修が終了いたしましたことから、下水を通水する試験を行っていたところ、マンホール内で作業をしていた作業員一名が意識を失い、これを救助するためにマンホール内に入った作業員二名も相次いで意識を失い、救助隊員により救出されましたが、その後、三名とも死亡が確認されたと承知をしております。

現在のところ事故原因につきましては調査中でありますが、国土交通省では、三月十日に今回の事故の概要について全国の下水道管理者に対して周知をし、注意喚起を図っているところでございます。

今後、その八潮の事故もございまして、下水道管の老朽化対策に係る点検、調査をしっかりと実施していくことになりますが、こういった調査の実施に当たりましては、管路内に人が立ち入る場合には、酸素欠乏症であったり硫化水素中毒、さらには雨が降った場合に流されるような事故も発生するといったような大変危険が伴う作業であるということをしっかりと留意をして作業いただけるよう、改めてしっかり注意喚起を図ってまいりたいと思っております。

前後のやりとり

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