中井智子弁護士

2025年5月29日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 39 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

御質問ありがとうございます。

私が、その人権デューデリに関する知見がそれほど高くないです。申し訳ございません。ですので、以下のようなお答えの仕方をさせていただきます。

現在では、かつてと違って、企業の価値というものが、いわゆるPL、損益、数字で表せる損益計算書のようなもので企業の健全性を測るだけではなくて、人的な資本をどう投入して、どういう人的な活用しているかということに対する評価、いわゆる私は非財務と呼んでいるんですけれども、その財務的な数字での企業の価値判断ではない時代になってきているなということは大変よく理解をしていますし、それから企業もそのような動きになっていると思います。

その企業の動きに関しては、今私が申し上げられるのは、例えば多様性の問題、それからハラスメント撲滅の問題、こういったものに取り組んでいるというのは、通常、私が日常拝見しているのは比較的大きな規模の企業が多いという現実はありますけれども、そういったことを前提にすれば、今おっしゃったようなデューデリジェンスに近いもの、特に人的な資本に関して労働者が健全に働けているかどうか、離職率がどうか、こういったことに対して神経をそちらに向けている企業というのは増えてきていると、これは言えると思います。

済みません、私からはこのようなお答えになります。

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