野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長

2025年4月15日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 45 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

お答え申し上げます。

いわゆるカウンセラーと称する方々の中には公認心理師の資格、これは国家資格の公認心理師の資格を有する方であるとかあるいは民間の資格を有している方もいらっしゃると、多種多様な方もいらっしゃるというふうに承知をしておりますが、なかなかその実態について、一言でといいましょうか、一概にお答えすることはなかなか難しいというふうに考えております。

そうした中で、公認心理師の、じゃ、業務の在り方をどうするかということでございますけれども、これは平成二十七年に議員立法で制度化をされる際にも、その過程でいろいろ御議論があったかとは承知をしておりますが、今のような名称独占資格として構成をされておりまして、現時点で公認心理師の業務を独占資格、業務独占とするといったことについては特に検討しているわけではございませんが、政府といたしましては、この公認心理師法に基づいて、心理学に関する専門知識、さらに技術を持つ者として一定の水準をクリアした方を公認心理師として登録して、その資格を生かして国民の心の健康の保持増進に寄与していただくというのがこの資格の趣旨だと考えておりますので、引き続きこの公認心理師の資格の適切な運用、さらにはこういった公認心理師の資格の周知、こういったものに努めてまいりたいと考えてございます。

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