山口和之 (日本維新の会)

2025年3月24日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 93 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 167 発言)

日本維新の会の山口和之でございます。

先ほどお昼に大阪・関西万博の議員連盟の総会が開かれて、石破総理を筆頭に万博を成功させましょうという話がありました。万博というのは、未来に夢をつなぐ子供たちが世界中から集まってきて、その子供たちが未来を一緒に考えて、自分たちが未来をつくるんだというような夢を持たせることができたら平和な世界もつくれるでしょうし、いろんなことにつながっていくんじゃないかなと思って、万博の成功は、もう自分としては、まあ福島県なんですけれども、自分としては全国で広がって、それで世界中に広がってほしいなと思っています。

そんな中で、万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」ということで、未来の社会は命輝く、どんな社会ができるんだろうということなんですけれども、先ほど来自見委員から、あるいは高木委員から出ていました医療の体制の継続できるのかという問題、これ、この問題って本当に、この前も倉林委員からも出てきましたけれども、超党派で与野党全部がこの問題に対してどうするというふうに言っているぐらい、本当にまずいところまで来ているんだろうなというふうに思います。ですので、本当に設計図を作り直すぐらい、もう緊急的に対応するぐらいのことをしなければ医療は存続できなくなってくるんだろうなというふうに思います。

その上で、しっかりと無駄を省いて本当に効率的な医療を提供する。それはどういうことかというと、病気にならなくて済む方がまずは病気にならないことですよね。それから、治療するとすれば、最大限、最高の医療を提供して、最小限の障害にするということだと思います。その上、更にリハビリテーションなどを充実させ、最大限の回復と社会復帰、それから安心して暮らせる地域社会というのだと思うんですね。そう考えていったときに、やっぱり医療を中心にいろんなことが命輝く未来社会には必要になってくるんだと思います。

そこで、今日何回も話出てきましたけれども、病院経営の問題です。自見委員のところでいろんな回答が出てきたんですけれど、具体的にそれで本当にできるのかなというのが多分ここにいらっしゃる皆さんが思っていることだと思いますので、そこもお伺いしたいと思います。

病院経営はもう現在非常に厳しくて、これまで政府の支援、賃上げ、物価対応、緊急支援パッケージなどあるんでしょうけれども、とても十分ではないというふうに考えています。日本病院協会の調査によると、全国、病院の六割が赤字となっており、地域医療を守るための緊急支援が必要になってきます。

現在の経営状況を考慮すると、政府は早急に支援を拡充すべきと思われますけれども、一刻も早く病院経営の直接的な財政支援措置を拡大、拡充すべきと考えますが、いかがでしょうか。

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