上田清司 (国民民主党)

2025年5月19日・第217回国会 参議院 決算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 208 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 269 発言)

国民民主党・新緑風会の上田清司です。

江藤大臣におかれましては、米の輸出拡大あるいはミニマムアクセス米の縮小など、極めて意味のあることについての発言をなさっておられること、高く評価するところでございます。時々はみ出したような発言もあるようでございますが、今日は米に関する問題について多角的に質疑をしたいと思っております。

まず、資料の一、御覧ください。

日本の食料自給率、青線が、いわゆるカロリーベース、これがベースになった形での自給率でありますが、一九六五年に七三%であったものがずうっと下降ぎみで、今日三八%、世界的に見てももう極めて憂慮すべきものである、このように思っているところでありますが、当時、この一九六五年当時、イギリスなどは三〇%だったんですが、現在では七〇%、ドイツでも八五%でありますので、日本の自給率が異常な状態だということは御理解いただけるものだと思っています。事実上、日本の自給率は三十年間向上していない、こんなふうにグラフからも読み取れます。

令和二年から令和十二年まで、十年間で三八%を四五%にアップしようという計画がありましたが、全くゼロ更新で、四年間ゼロ。また改めて、今度は令和七年から令和十二年、五か年で改めて四五%に挑戦という計画を変えておられますが、直近の九年間だけでもほぼゼロ更新ですので、何を根拠にこうした計画が立てられたのか、まずは政府参考人にお伺いしたいと思います。

前後のやりとり

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顔写真の出典(Wikimedia Commons、5件)