坂本大祐防衛装備庁装備政策部長

2025年5月14日・第217回国会 参議院 決算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 172 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 246 発言)

お答えを申し上げます。

防衛装備移転は、我が国にとりまして望ましい安全保障環境創出のための重要な政策的な手段の一つでございまして、我が国としてはこれを官民一体で進めているところでございます。

この委員御指摘の防衛装備移転円滑化基金は昨年の三月に新たに造成をいたしました。これも装備移転を円滑にするというまさにその名前のとおりの目的でございますけれども、令和五年度は一か月しか期間がございませんでしたので、管理費一か月分の二百二十九万円の支出にとどまったというところでございます。

六年度につきましては、一年分の管理費といたしまして約二千七百万円を支出してございます。また、事業費といたしましては、インドへの艦艇、船に搭載いたしますアンテナ、ユニコーンと呼んでおりますけれども、この移転に関しまして約十五億円の計画を認定をし、そのうち約一億円を支出をしたところでございます。結果、合計の支出額は約一億三千万円となってございます。

装備移転案件の形成や進捗につきましては、移転先の候補となる国の事情、調整状況に左右されますので、具体化する時期は流動的でございますけれども、今後とも、相手国政府との調整を着実に実施をいたしまして、執行実績を積み重ねてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

168の発言を見る

176の発言を見る