2025年3月27日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 190 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 208 発言)

平山佐知子です。よろしくお願いいたします。

今日も、前回と続いて、同じくコンテンツ産業政策について伺わせていただきたいと思います。

先ほど、石川先生からも詳しく説明がありましたけれども、以前、石破総理の代表質問の答弁でもおっしゃっています。我が国のコンテンツ産業の二〇二二年の輸出規模は四・七兆円、鉄鋼業が五・一兆円で、半導体産業は五・七兆円ですけれども、これらに匹敵する規模であって、魅力あるコンテンツの源泉であるクリエーターの皆さんの才能を十分に発揮できるように支援することは極めて重要であると、経済対策において、このクリエーターなどの育成から海外展開まで一体的に支援をすることにしているというふうに、その重要性を認識をして、政府として大きく展開するということを示されています。

去年六月には、アニメ、漫画といったコンテンツを海外に売り込むクールジャパン戦略を五年ぶりに改定をして、先ほどからもあるように、コンテンツ産業の海外展開規模、二〇三三年までに現在の四倍以上の二十兆円に引き上げる目標を掲げていらっしゃるということで、私もこのコンテンツ産業政策をしっかり前に進めるべきだと思っていますけれども、その一方で、クールジャパン戦略を推進した官民ファンド、クールジャパン機構は、想定した収益が上がらず、累積損失三百九十八億円に上っているということです。

上り調子のこの産業を大きく支援をしているのに、なぜそれだけの赤字を出してしまっているのか、またクールジャパン機構を今後どのようにしていくべきと考えているのか、お答えをお願いいたします。

前後のやりとり

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