井上誠一郎経済産業省大臣官房審議官

2025年3月27日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 208 発言)

お答え申し上げます。

今先生御指摘の官民、国内投資フォーラムでお示しさせていただいた二〇三〇年度百三十五兆円、二〇四〇年度の二百兆円ですけれども、官民の目標ということでございますけれども、対象は民間による設備投資の金額、現在、足下百兆円でございますけれども、これを増やしていくと、で、それは官民で努力をしていくということでございます。

この目標ですけれども、今年一月に開催されました国内投資フォーラムの場において、経団連の十倉会長からお示しいただいた野心的な目標でございまして、これ民間の、民間側の決意であるというふうに私ども受け止めております。石破総理からも、目標実現に向けて官民一体で取り組んでいくと御発言いただいておりまして、政府としても、予見可能性を高めて、民間の主体的な国内投資を引き出していきたいと、こういうふうに考えているところでございます。

百五十兆円の内訳については、具体的にミシン目が入っているわけではございませんけれども、政府としても支援を行いながら、その目標の達成に向けて取り組んでいきたいというふうに思ってございます。GXの分野について言いますと、例えば、こちら十年間で百五十兆円の官民投資を引き出すとなっておりますけれども、政府として先行投資支援を行っていくのは二十兆円規模という形で、分野によっては政府として行っていく支援額の方についてはお示しをしておりますけれども、こちら百五十兆円の中身については具体的なミシン目があるわけではございません。

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