田中淳子検査官候補者/上智大学非常勤講師

2025年2月4日・第217回国会 参議院 議院運営委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 53 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 115 発言)

御質問ありがとうございます。

検査官の役割が会社でいうと取締役のような役割という表現は、もうなるほどなと思って今お伺いいたしました。御指摘のとおりで、やはり検査官会議の役割というのは、その検査の、会計検査のプロである専門家の、専門家集団である会計検査院のその検査結果ですね、その中でどういう情報をどういうふうに生かしていくかという、まさにその意思決定を行うという意味で、取締役会というそういう解釈はまさにそのとおりだなと思ってお伺いしておりました。

その際、やはり、特定の専門性もさることながら、その御指摘のとおり、広い視野であるとか柔軟性、バランスの取れた判断力というのが問われると思っております。それが自分にあるかどうかというのはなかなか申し上げにくいところですが、先ほど来申し上げてまいりましたけれども、まさに報道現場、それから組織のマネジメントでそのようなタスク、訓練というのはずっと受けてきましたし、自分も大切にしてきたところでございます。

組織のマネジメントとして、先ほど少し触れましたけれども、リーダーというのはいろいろなタイプのリーダーがいらっしゃると思いますけれども、自分は、やっぱり総合力を上げるためには一人一人に活躍してもらいたい、思い切りですね、力を発揮してもらいたいというのをすごく重視しておりまして、何でしょう、心理的安全性を確保して、コミュニケーション、風通しのいい組織というのが、実はそうするといい情報も悪い情報も入ってきますので、そうした形でこの会計検査院の大事な使命を、また、その国民の負託に受けるような働きをするようにできればなというふうに考えております。

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