かなりその銃の種類にもよって異なるというのも分かりましたけれども、これ、今回はその全てが使えるようになるというふうに判断しているのを聞いておりますけれども。
なかなか、視察に行ったんです、我々、今実際に熊を対応していらっしゃるところに行ったんですけれども、さっきおっしゃったように、麻酔銃の射程が数メートルから数十メートルということで、かなり近づかないとこれが撃てないというのは危険が生じるということをおっしゃっていらっしゃいました。また、実際にライフル銃というか、それ持ってみたんですけど、相当重いんですよね。相当重いので、これずうっと持ったまま狙いを定めて待っているというのも本当に大変だなと思いまして、これも対応しなきゃいけない。この後、質問させていただきたいと思いますが。
コスト、これもちょっと問題だなと思っていて、麻酔銃に関しては一発数万円とかいうふうにおっしゃっておりました。これもほかのライフル銃だともっと安く数十円とか、ここに、環境省のサイトに狩猟の魅力まるわかりフォーラムというのがありまして、そこでいろいろなコスト、これぐらいやるんだったら掛かりますよと書いているんですけれども、例えば射撃用散弾だったらさっき言ったように五十円とか、スラッグ弾だったら三百円とかいうふうに書いてあるので、やはりそのコストの面を考えたときも、何が適切なのかという、この使う道具に関してもこれからもうちょっとその研究を進めていかなければいけないなというふうに思います。
麻酔銃は、撃った後にその麻酔が効くまでにやっぱりしばらくうろうろするので、近くまで近寄った上で撃って更にその時間が置くというのは、結構撃たれたら気が立ってしまうので、非常にここも危険を伴う仕事をしていらっしゃるというふうに現場の方はおっしゃっておりました。
その上で、今、一番最初のときに、特に人に危害を加える急を要するときに警察官職務執行法によってこれを撃てるようなのが今これからはもうちょっと迅速にできるようになるとおっしゃったんですけれども、この警察官職務執行法による命令を待つ待ち時間、ここに今時間が掛かっている、待機しなきゃいけない時間はどれぐらい掛かっているのか、それで法案によって迅速な対応ができるならそれを改めて確認したいなと思うので、今掛かっている時間の平均とかがもし分かれば教えてください。
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小林史明(自民)環境副大臣
現行の鳥獣保護管理法では、住居集合地域等における銃猟、人や建物等に向かってする銃猟等を禁止をしております。熊等の出没によって現実、具体的に危険が生じ、特に急を要する場合には、警察官職務執行法による命令により応急的に銃猟が実施されております。このような中で、例えば熊等が建物に立てこもった状態で膠着状態である場合というのが現行法では対処はできません。
本法案では、このような背景を踏まえて熊等の銃猟に関する制度を見直し、人の日常生活圏に熊等が出没した場合に、地域住民の安全の確保の下で銃猟を可能とするものであります。この法案によって、熊等が人の日常生活圏に侵入…
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小野田紀美(自民)
まさに最近も熊が三人の人にけがを負わせて長期間立てこもっているということがあった中で、今の中では建物に向かってはできない、それを迅速に対応するというのは必要な法案だと思っております。
特に熊の被害多い時期ってありますけれども、繁殖期の五月、六月だったりとか、あと特に多いのが冬眠前の十月、十一月に多いというふうにもデータが出ておりますので、これ公布から六月を超えない範囲で施行というふうになるので、急いでこれをやって自治体が即座に対応できる状況をつくらなくてはならないなと改めて思います。
その中で、銃器を使用した鳥獣の捕獲、これを銃猟というふうにいうんで…
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10植植田明浩環境省自然環境局長
お答えをいたします。
鳥獣の捕獲等に使用する銃器は装薬銃といいまして、ライフル銃、散弾銃といった、火薬が燃焼する際に発生するガスの圧力で弾丸を発射するもの、それから空気銃、空気等の圧力を利用して弾丸を発射するもの、あとは麻酔銃、空気等の圧力を利用して麻酔薬の入った投薬器を射出するものに分類ができます。
有効射程距離でありますが、銃の種類によって様々ではありますが、一般的に、ライフル銃で百メートルから三百メートル、散弾銃で四十メートルから百メートル、空気銃で約三十メートル、麻酔銃で数メートルから数十メートルと言われております。
また、銃のコストにつき…
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- (上の発言)
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小野田紀美(自民)
かなりその銃の種類にもよって異なるというのも分かりましたけれども、これ、今回はその全てが使えるようになるというふうに判断しているのを聞いておりますけれども。
なかなか、視察に行ったんです、我々、今実際に熊を対応していらっしゃるところに行ったんですけれども、さっきおっしゃったように、麻酔銃の射程が数メートルから数十メートルということで、かなり近づかないとこれが撃てないというのは危険が生じるということをおっしゃっていらっしゃいました。また、実際にライフル銃というか、それ持ってみたんですけど、相当重いんですよね。相当重いので、これずうっと持ったまま狙いを定めて待っているというのも本当に大変だなと思いまして、これも対応しなきゃいけない。この後、質問させていただきたいと思いますが。
コスト、これもちょっと問題だなと思っていて、麻酔銃に関しては一発数万円とかいうふうにおっしゃっておりました。これもほかのライフル銃だともっと安く数十円とか、ここに、環境省のサイトに狩猟の魅力まるわかりフォーラムというのがありまして、そこでいろいろなコスト、これぐらいやるんだったら掛かりますよと書いているんですけれども、例えば射撃用散弾だったらさっき言ったように五十円とか、スラッグ弾だったら三百円とかいうふうに書いてあるので、やはりそのコストの面を考えたときも、何が適切なのかという、この使う道具に関してもこれからもうちょっとその研究を進めていかなければいけないなというふうに思います。
麻酔銃は、撃った後にその麻酔が効くまでにやっぱりしばらくうろうろするので、近くまで近寄った上で撃って更にその時間が置くというのは、結構撃たれたら気が立ってしまうので、非常にここも危険を伴う仕事をしていらっしゃるというふうに現場の方はおっしゃっておりました。
その上で、今、一番最初のときに、特に人に危害を加える急を要するときに警察官職務執行法によってこれを撃てるようなのが今これからはもうちょっと迅速にできるようになるとおっしゃったんですけれども、この警察官職務執行法による命令を待つ待ち時間、ここに今時間が掛かっている、待機しなきゃいけない時間はどれぐらい掛かっているのか、それで法案によって迅速な対応ができるならそれを改めて確認したいなと思うので、今掛かっている時間の平均とかがもし分かれば教えてください。
12大大濱健志警察庁長官官房審議官
お答えいたします。
令和六年中、熊等が出現したため、警察官職務執行法第四条第一項の規定に基づき警察官がハンターに命じて駆除した事例を確認いたしましたところ、一一〇番通報などにより警察が熊等の出現を認知してから駆除までに、おおむね二時間から三時間程度を要していたところでございます。
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小野田紀美(自民)
大体平均が二時間から三時間ということで、長い場合は九時間とかそれぐらいに至った例もあるというふうに聞き及んでおりますので、そこがさっき言った銃の種類にもよるんですけど、二時間、三時間、ずうっとあの重たい銃を持って、逃がしちゃいけない、何かしなきゃいけない、どうしようってやっているのは本当に大変だという現場の御苦労を考えれば、これが迅速にできるようになるというのは非常に重要なことだというふうに思います。
今回、法案の中で、あっ、その前にこれも聞いておこう。
今、今回いろいろ話す中で、銃弾の質、鉛のものとかがいろいろあるんですけど、今、鉛のものだといろい…
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14植植田明浩環境省自然環境局長
お答えをいたします。
御指摘のとおり、緊急銃猟の委託を受けるハンター等の技能要件は政令で定めることとしており、その内容は検討中であるため、要件を満たす人数を正確にお答えすることは難しいところでありますが、全国で銃猟の狩猟免許所持者は約九万人おり、そのうち熊の銃猟の経験を有するハンターは少なくとも三千人程度いると認識をしております。そして、これらの方々の活動拠点は、主には熊の出没が多い北海道や東北地方等に多い傾向にあると認識をしております。
このような状況を踏まえまして、環境省では、短期的には、クマ人材データバンクを立ち上げ活用することにより、経験を積…
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