榛葉賀津也 (国民民主党)

2025年6月12日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 112 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 171 発言)

外務大臣のその言、私信用したいと思います。これ、相当周到かつしたたかに中国が認知戦を仕掛けていますので、是非注視してほしいと思います。

かつてサラミ作戦ってありましたね。サラミをスライスするように中国は日本に心の中にも入ってくると。佐世保総監やった吉田正紀海将が、サラミ作戦やっているようだけれども、実はそのサラミを持っているのは日本で、もうサラミなくなっちゃっていると、もう手を切るぞと、つまりはもう尖閣来るよと。この危機感は私は共有したいと思うんです。それくらい緊張感のある問題で。

私の大好きな自由民主党が二〇一三年にJ―ファイル、そして二〇一二年のJ―ファイル、懐かしいね、十二年前。(資料提示)このときに立派な政策打ってくれているんですよ。尖閣諸島の実効支配強化と安定的な維持管理、我が国の領土でありながら無人島政策を続ける尖閣諸島について政策を見直し、実効支配を強化します、島を守るための公務員の常駐や周辺漁業環境の整備や支援策を検討し、島及び海域の安定的な維持管理に努めますって、二年連続、衆参の選挙でこれ公約です。いつしかなくなっちゃった、これ。

選挙のとき勇ましいことをおっしゃるのは結構ですけど、やっぱり言ったら実行してほしいね、これ。まさに今これをやるタイミングに、私、この問題、松沢先生に任せていたんですけど、ちょっと最後なので私も一言言いたくなって。

これ、両大臣、これ今こそやるべきではないですか。今、私は政府の人間ですという答弁多分されるんですけれども、お二人はこのときに、中谷先生は石破幹事長の下の特命副幹事長だった、選挙の。そして、岩屋先生は自民党の安保調査会長。ですから、まさにこの政策の私は責任者だったと思うので、両大臣、今この環境下で、今こそこれを検討するべきではないですか。

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