柳ヶ瀬裕文 (日本維新の会)

2025年6月12日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 108 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 171 発言)

今の段階で内容は明らかではないということですから、それはそういった配慮をすればいいんじゃないですか。それは、特定秘密保護法も、そういった配慮をしながら、やっぱり必要だからということで成立をしてきたわけであります。これ、サイバーも、そういった配慮をしながら、でもその時代の要請に応じてこれやってきたわけですよ。

で、スパイはどうですか。様々な問題出ていますよ、これは。ずっとスパイ天国と言われて、国会議員の秘書にまでこれはスパイと認定されるような人がいた、そんな事態もありましたよね。あったんですよ。スパイやりたい放題ですよ。これに対して脅威をお感じにならないのかということですね。

防衛大臣、うなずいていらっしゃいますけど、防衛大臣の立場としては、これは安全保障上の観点から、これしっかりとやるべきだということを申し上げたいというふうに思います。

私が今日議論したかったのは、移民政策なんですね。ずっと政府は、とにかく安い労働力を入れるんだということの中でこの移民政策は続けてきたわけです。その弊害はあちこちで起きていますよ。で、急に違法外国人ゼロだということを言って、そこは絶対、是非やってほしいですよ、でも全然ネガティブじゃないですか。今できることもやろうとしないということですよね。

法務省においては、これを、じゃ、移民をどうするんですかといったことに対して、そこに何の戦略もないわけですよ。これから育成就労始まりますよね。もっと、どんどん入ってきますよ。そのときに、社会保障どうするんですか、どこまで認めていくんですか、それで生活できなかった人の生活保護の問題どうするんですか、年金の未納の問題、国保の未納の問題、様々にありますよ、こういった問題どうするんですかということで、選挙前になっていろんな案出てきて、やるかのような雰囲気出ていますけど、これは選挙前だからということではなくて、しっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。

そして、私は、この移民の在り方については、やっぱり一旦停止をするべきだというふうに思います。これ、先ほどロサンゼルスの問題ありましたけど、どこの国もこの移民は極めて重要な国内問題になっているんですよ。移民問題は、移民政策は、どこも成功した国はありません。はっきりしていますよ、成功しないんですよ。大きなフリクションを起こして、国内に分断を引き起こして、大きな問題となっているんです。だから、ここで一度立ち止まって、どこまでやるの、どこまで受け入れるのということをもうしっかりと検討していただきたいというふうに思います。

司令塔設置されるということでありますから、その司令塔において、私は総量規制が必要だというふうにも思いますし、そういったことも含めて是非検討いただきたいということを申し上げて、質問を終わります。

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