榛葉賀津也 (国民民主党)

2025年6月5日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 237 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 336 発言)

国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。

一月に始まりましたこの国会もいよいよこの二条約で終わりということで、思えば遠くに来たものでございますが、いよいよ今日が最後の質問かと思いますけれども、もう一回あるのか、もう一回一般質問がありますか。この長い国会、いよいよ条約、これ締めでございます。

百五十日間も国会やっていると、政党も政治家も調子のいいときや調子の悪いときやいろいろあるんですけれども、どんなつらいときでも、何があっても守ってくれる支援者、仲間というのはこれは本当に有り難いものでございまして、そういうつらいときの立場になると真の友が分かってくるということで、実は今日ずっと、韓国の大統領選挙の話がありますが、お隣の韓国も、長い長い政治空白と言っていいのかもしれませんが、この混乱からやっと、選挙結果どうであれ、国が落ち着いて、正常にこれから動き出すんだろうと思いますけれども。

今年の一月の、国が分断され、政治空白で一番つらいときに岩屋大臣は韓国を訪れて、韓国の趙兌烈外相と会談をされて、私、新聞で、そのときの趙兌烈外相の言葉が忘れられないんですけれども、困ったときの友こそ真の友だと言って岩屋大臣に感謝の意を述べたということで、当時このタイミングで何だという声も正直あったと思いますけれども、ここに来て大臣のそのお人柄含めた訪韓が生きてくるんだろうなと思うんです。

したがって、今回、結果は李在明大統領が誕生ということで、新大統領は会見でこんなことを言っているんですね。分断の政治を終わらすんだと。これは恐らく大統領は国内政治、韓国の国民に対して言ったんですけれども、これは私は、国内政治のみならず日韓関係においても新大統領はこれを是非実行してほしい。国民民主党は対決より解決と言っていますけれども、これ、もはや我が党のみならず、日本や世界全体のテーマだと思うんです、対決より解決だと。特に韓国は、まあ日韓関係いろいろあります、ありました。私も日韓議員連盟の役員やっていますけれども、どんなことがあったって引っ越せないんで、これはしっかり友好関係持つほかないんですね。

この大統領のおっしゃった分断の政治を終わらすは、私は是非新大統領に、国は違いますけれども、お願いしたいのは、この間、政権が替わるたびにさきの政権で約束したことがほごにされる、こういう歴史が繰り返されて、これ防衛省も翻弄され、経済界も翻弄されてまいりました。是非、この分断の政治を終わらすというのは、これ日韓外交も同じだということと思いますし、この韓国が苦しいときに韓国に行かれた岩屋大臣だからこそ韓国に私は権利があるんだろうと思うので、是非一刻も早く日韓外相会談、これをお願いしたいと思うんですが、大臣、どうでしょうか。

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