やはりこれからいろんな技術が出てくると思いますので、それに対応できることは、もう不断の努力が必要だと思います。是非取り組んでいただきたいと思います。
次に、海上自衛隊の哨戒機について質問させていただきます。
対潜哨戒機P3Cの後継機は全てターボジェット機のP1であると理解をしております。P1は、巡航速度も、巡航高度、そしてペイロード、また上昇可能限度も高く、航続距離も長いことから、P3Cに比べて作戦の行動の迅速性や持続性が改善をされて、隊員の皆様への負担軽減や任務の環境が改善されるというメリットがあります。
一方で、P3Cはターボプロップ機であり、その能力は、先般も質問させていただきましたC130輸送機と同様に低速、低空性能、またソノブイの投下等に対する速度の違いなど、ジェット機とは異なるメリットもあると思います。
これらの対比、今後のことについて、防衛省に見解を伺いたいと思います。
177小小野功雄防衛省統合幕僚監部総括官
お答えします。
二〇二四年度における航空自衛隊による緊急発進回数は七百四回であり、このうち緊急発進の対象となった中国無人機につきましては、公表回数として二十三回、それから、推定を含めて機数としては計三十機ございます。
中国無人機につきましては、昨年度の公表回数が過去最多であったほか、奄美大島沖までの飛行を確認するなど、我が国周辺空域における活動の活発化、拡大化を示す事例が確認されており、引き続きその動向を注視しながらしっかり対応してまいります。
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三浦信祐(公明)
回数が増えているということで、御負担が大きいということは、もう本当に我々も共有していかなければいけないことであります。
加えて、いかに早く見付けるかということと、そして、どれだけ早く対応できるかということが重要だと思います。
我が国でのスクランブル対応として、今御答弁いただきましたけれども、無人機に対し無人機で対応することについての検討状況を伺いたいと思います。
無人機技術は発展過程であり、アフターバーナーをたいて即座に対象飛翔体へアプローチする現状のスピードに対応できるかといった技術的課題もあるのは十分承知できます。また、隊員の皆様への負担、リス…
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中谷元(自民)防衛大臣
昨今の中国の無人機による我が国周辺での活動の活発化を踏まえますと、やはり対領空侵犯措置に当たり、対処の実効性をより向上させていくことは重要であります。
無人機は、一般に、人的コスト、そして連続の運用時間の面で、有人機と比べて大きな利点を有しております。一方、自衛隊が現在保有する戦闘機には、無人機に比べて相手の動きに応じた柔軟な機動が可能であるということ、そして、必要に応じて相手側に強制力、これを行使できることなど、有人機特有の利点もあります。
防衛省・自衛隊としましては、無人機、有人機それぞれの利点、そして関連技術の発展を見極めつつ、対処の実効性を向…
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- (上の発言)
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三浦信祐(公明)
やはりこれからいろんな技術が出てくると思いますので、それに対応できることは、もう不断の努力が必要だと思います。是非取り組んでいただきたいと思います。
次に、海上自衛隊の哨戒機について質問させていただきます。
対潜哨戒機P3Cの後継機は全てターボジェット機のP1であると理解をしております。P1は、巡航速度も、巡航高度、そしてペイロード、また上昇可能限度も高く、航続距離も長いことから、P3Cに比べて作戦の行動の迅速性や持続性が改善をされて、隊員の皆様への負担軽減や任務の環境が改善されるというメリットがあります。
一方で、P3Cはターボプロップ機であり、その能力は、先般も質問させていただきましたC130輸送機と同様に低速、低空性能、またソノブイの投下等に対する速度の違いなど、ジェット機とは異なるメリットもあると思います。
これらの対比、今後のことについて、防衛省に見解を伺いたいと思います。
181青青柳肇防衛省整備計画局長
お答えいたします。
御指摘のとおり、P3Cにつきましては、ターボプロップエンジンを装備しているため、低空域において低速でも飛行は可能であり、燃費のいい機体でございます。
他方、P3Cの後継機であるP1につきましては、広大な経済水域等の我が国の地理的特性を踏まえ、広域哨戒、警戒監視、災害派遣等の多様な任務を効果的に実施するため、飛行速度及び飛行高度を向上することで作戦海域に迅速に展開することが必要であるとされたことから、出力に優れたターボファンエンジンを装備することとしたものでございます。加えて、P1につきましては、主翼を大型化することで低空域における…
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三浦信祐(公明)
両方の活用ということと、また、P1の運用の仕方ということも徐々にアップグレードしていかなきゃいけないかなというふうに思います。
現状、一九八一年に導入されたP3Cも、これまでの安定運用が続けられている信頼性に基づいて、哨戒、警戒監視活動に主力機として活躍をしていると承知しています。世界でも現役で哨戒活動に当たっています。
一九五〇年代にロッキード社が民間機として開発したエレクトラという、そのことが基であるがゆえに、P3Cとしては、部品の安定供給、アップデートに対応する安定性確保というのは欠かすことができません。一方で、長年使ってきたことによって本質的…
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183嶺嶺康晴防衛装備庁プロジェクト管理部長
お答え申し上げます。
委員御指摘のように、P3Cは、海上における警戒監視、情報収集活動の重要な一翼を担っておりまして、これまで必要な任務に応じて運用されてきております。
部品供給に関しましては、製造中止が見込まれる部品のまとめ買い、代替部品の調達、また除籍機からの部品取りによる部品調達など複数の手段を講じて部品枯渇等の課題に適切に対応しつつ、安定的な供給に努めておるところでございます。
また、アップデートについてございましたが、任務遂行に必要な性能を維持する観点から、これまで機体の各種装備、システムの近代化を含む措置を講じてきたところでございます。…
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