宮本新吾外務省アジア大洋州局南部アジア部長

2025年6月5日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 53 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 336 発言)

お答え申し上げます。

政府といたしましては、各国との安全保障、防衛協力を進める中で、相手国との二国間関係や自衛隊と相手国軍隊との協力の実績、具体的ニーズなども踏まえながら、必要な物品役務相互提供協定、ACSAの締結等に取り組んでいるところでございます。

御質問のフィリピンとの関係でございますが、先般、石破総理によるフィリピン訪問の機会にACSAの締結に向けた交渉を開始することで一致し、既にその後交渉を開始してございます。本協定が締結されれば、両者の間で物品、役務の相互の提供を円滑に行うことが可能になり、両者が共に活動に従事する現場でより緊密な連携が促進されることになります。

フィリピンとの安全保障協力を一層推進する観点から、ACSAの早期妥結に向けて交渉していくという方針でございます。

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