現在、MA米はほとんど実は飼料用ですね、一部食用に利用されていますが、ほとんどMA米は飼料用です。それを備蓄にすると。実は農家の皆さんこれ心配していまして、結局、外国米やMA米を、備蓄が流出して、日本の農業どうなるんだと。
私は農業の専門家ではありませんが、安全保障の立場から、そもそも食糧法に伴う、食糧法というのは一九九五年にできましたが、この備蓄米を放出するその理由というのは、米不足で、米がなくなって足りないときに備蓄米を出そうということなんですね。お辞めになった江藤農水大臣の肩持つわけではないですけども、江藤先生は農業の専門家なので、さっき冒頭、副大臣おっしゃったように、農水省は米が足りないことはお認めにならないので、米が不足していない以上、この備蓄米を出すのはどうなんだということで、多分、江藤さん、逡巡されたんだと思います。
私何言いたいかというと、小泉大臣には頑張ってほしいです。安いお米、みんな欲しいですから。他方で、生産家は今声出しにくい状況にあって、適正価格で日本の米がどうやって流通するか。今は備蓄米を出していますから、しかし、それは限りがある。今年の秋以降、日本の米市場はどうなるんだと。
そもそも、さっき言ったように、米が不足のときに出す備蓄米を、今回、日本の農政初めて価格調整のために備蓄米を出したんですね。私は農林水産省を極めて評価していますので、ただ、ここに若干の農政の矛盾が、本来、米不足を補うために放出する備蓄米が価格の安定、価格の規制のために出したという、これ、今回初めての前例だと思うんです。これ、大きな、今、我が国の食料安全保障の岐路に立っていると思います。
私、この米問題こそ対決より解決だと思っているんです。しっかり私はやはり戸別所得補償をやって、農家の皆さんが安定した農営をできながら消費者に適正でお届けをすると、この大きな警笛が鳴らされているのが今の状況だと思います。そのことを申し上げ、やっぱり一日も早く備蓄米もしっかりと確保する、そのことを要望して、質問を終わりたいと思います。
86山山口潤一郎農林水産省農産局農産政策部長
お答え申し上げます。
まず、備蓄米の運営でございますけれども、まず、七年産のお米からの買入れというのは当面中止をいたしております。この買入れを中止することに伴って、通常であればいわゆる棚上げ備蓄ということで、買った分を餌に売る、古いものを売るというオペレーションがあるわけですけど、そちらの方は止めておりますということで、餌に売る部分も止めるというオペレーションになってございます。
さらに、残り三十万トン程度ということになりますけれども、先ほど副大臣の方からも御答弁申し上げましたように、MA米が国として輸入しているものを保有している分がございます。こう…
この発言のページ
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榛葉賀津也(国民)
これ、逆にMA米を備蓄用じゃなくて市場に出す可能性もあるんですか。
この発言のページ
88山山口潤一郎農林水産省農産局農産政策部長
基本的に、MA米につきましては、SBSの分を除きますれば通常は主食用米には出してございません。
ただ、いわゆる緊急事態、不測の事態が発生した場合には、民間在庫あるいはその備蓄米を使ってもなお不足がある場合には、私どもとしてはMA米を活用する機会というのはあると思っています。
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- (上の発言)
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榛葉賀津也(国民)
現在、MA米はほとんど実は飼料用ですね、一部食用に利用されていますが、ほとんどMA米は飼料用です。それを備蓄にすると。実は農家の皆さんこれ心配していまして、結局、外国米やMA米を、備蓄が流出して、日本の農業どうなるんだと。
私は農業の専門家ではありませんが、安全保障の立場から、そもそも食糧法に伴う、食糧法というのは一九九五年にできましたが、この備蓄米を放出するその理由というのは、米不足で、米がなくなって足りないときに備蓄米を出そうということなんですね。お辞めになった江藤農水大臣の肩持つわけではないですけども、江藤先生は農業の専門家なので、さっき冒頭、副大臣おっしゃったように、農水省は米が足りないことはお認めにならないので、米が不足していない以上、この備蓄米を出すのはどうなんだということで、多分、江藤さん、逡巡されたんだと思います。
私何言いたいかというと、小泉大臣には頑張ってほしいです。安いお米、みんな欲しいですから。他方で、生産家は今声出しにくい状況にあって、適正価格で日本の米がどうやって流通するか。今は備蓄米を出していますから、しかし、それは限りがある。今年の秋以降、日本の米市場はどうなるんだと。
そもそも、さっき言ったように、米が不足のときに出す備蓄米を、今回、日本の農政初めて価格調整のために備蓄米を出したんですね。私は農林水産省を極めて評価していますので、ただ、ここに若干の農政の矛盾が、本来、米不足を補うために放出する備蓄米が価格の安定、価格の規制のために出したという、これ、今回初めての前例だと思うんです。これ、大きな、今、我が国の食料安全保障の岐路に立っていると思います。
私、この米問題こそ対決より解決だと思っているんです。しっかり私はやはり戸別所得補償をやって、農家の皆さんが安定した農営をできながら消費者に適正でお届けをすると、この大きな警笛が鳴らされているのが今の状況だと思います。そのことを申し上げ、やっぱり一日も早く備蓄米もしっかりと確保する、そのことを要望して、質問を終わりたいと思います。
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山添拓(共産)
日本共産党の山添拓です。
私は、外務、防衛両省に今日は伺いたいと思います。
トランプ関税をめぐる日米協議について伺います。
トランプ大統領は、二十三日午前の電話会談で石破首相に、アメリカにはすばらしい戦闘機があるなどとセールスを持ちかけたと報じられ、赤澤大臣は訪米前の会見で、関税交渉において、米国からの兵器の購入も視野に入り得ると述べていました。
外務大臣に伺いますが、今回の日米協議で兵器購入の拡大が議論に上がったのでしょうか。
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岩屋毅(自民)外務大臣
今回の日米協議の議論の内容については、外交上のやり取りでございますので、お答えは控えさせていただきたいと思いますが、言うまでもなく、同協議は主に経済分野の取組に焦点を当てるものでございます。
防衛力整備については、その関税措置の見直しの見返りとしてではなくて、我が国を取り巻く安全保障環境を踏まえて、我が国の独立、平和、国民の命と平和な暮らしを守るために何が必要かという観点から検討して実施すべき事項を積み上げていくべきものでございます。装備品についても、何が日本の防衛力強化にふさわしいのかを第一に考えて、具体的な機種や数量を決定することとなるわけでござい…
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山添拓(共産)
総理も安全保障と関税交渉はリンクさせるべきでないと述べていましたので、今大臣がおっしゃったような姿勢なのだろうと思います。
ところが、赤澤大臣は、防衛装備品の購入などが入ってくれば事実上米国側の貿易黒字が積み上がると、で、視野に入るかと言われれば、入り得るかと思うと述べていたんですね。
防衛大臣に伺いますが、そうしますと、米国の貿易赤字解消のために米国製兵器を購入するという選択肢があり得るということなんでしょうか。
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