嶺康晴防衛装備庁プロジェクト管理部長

2025年5月27日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 86 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 167 発言)

お答え申し上げます。

我が国におきますUS2の消防飛行艇としての活用、これにつきましては、その実現の可否に関わります研究に対しまして、防衛省として、当該航空機を使用してきた経験も踏まえて、その運用に係る知見や改修に係る技術的な観点を共有するなど、関係省庁と緊密に連携して必要な協力を行ってまいりたいと考えております。

また、US2の海外移転についてでございますが、これまで複数の国から、救難飛行艇又はUS2をベースとした消防飛行艇、御指摘ございましたように関心が寄せられ、移転に向けた取組を行ってまいりましたが、残念ながら、今のところその実現には至っていないところでございます。

防衛省としましては、US2を含め、防衛装備品の海外移転につきまして、アジア諸国を始めとして関心を示す国々との間で協議を行い、実現できるよう取り組んでまいりたいと考えておりまして、その上で、先ほど御指摘ありましたその耐空証明の件でございますが、先方のニーズあるいは耐空証明を含めた調整について、相手国との協議の中で何ができるのか、適切に検討していきたいと考えております。

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