この十一月の報道を受けまして、私どもの方から米側の方には確認をさせていただいておりまして、この関係について、PFASに汚染された水、これについては基地外への漏出はないという、そういったお答えはいただいておるところでございます。
田中利則防衛省地方協力局長
2025年5月20日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 221 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 273 発言)
前後のやりとり
米側が既に公表している情報についてすら確認が取れないというのは、私はちょっと信じ難いですね。
そもそも防衛省は、この二三年一月のPFASの漏出について知っていたんでしょうか。まだ確認中ということなんでしょうか。漏出そのものについて、いかがですか。
お答えいたします。
この二〇二三年の事案につきましては、同年の十一月に報道がございました。これにつきまして、私どもの方から米側の方に対して確認をさせていただいたところ、米側からは、この水については基地外への影響はないというふうなお話でございました。
更に詳細の情報について情報提供を求めておるところでございますが、それについてはきちんと、米側から情報が得られ次第、関係の自治体に対しては情報提供させていただければと思っております。
いや、ちょっと待ってください。漏出について知っていたんですか、当時から、十一月の時点から。
- (上の発言)
この十一月の報道を受けまして、私どもの方から米側の方には確認をさせていただいておりまして、この関係について、PFASに汚染された水、これについては基地外への漏出はないという、そういったお答えはいただいておるところでございます。
そうではありません。そもそもの漏出の事故があって、そしてこのような保管の問題が起きたわけですが、そのことについてどこまで確認されていたのかと伺っているんです。 私は、その一昨年の十一月にも質問しました。昨年の六月にもこの委員会で質問しました。米側から情報提供はない、事実関係確認中と、そういう答弁に終始したわけです。住民の皆さんと一緒に説明を聞いたときも同じでした。 一方で、米側の監察というのは二三年四月には始まっています。日本側にきちんと伝えていなかったのか、日本政府が今のように、漏出そのものは知っていたけれども、日本に対して、国会に対して、あるいは…
後刻理事会で協議いたします。
報告書はさらに、横田基地がPCBを含有する変圧器の所有権を在日米軍指針に反して移転したという問題も指摘しています。言うまでもなく猛毒であり、国内では禁止されています。
在日米軍のPCBも、本国に搬出して廃棄しているはずではなかったでしょうか。