松沢成文 (日本維新の会)

2025年5月20日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 148 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 273 発言)

ヨーロッパ諸国、NATO諸国も、ロシアの軍事的な脅威に対抗するために今防衛力強化をやっていますけれども、やっぱりほとんどの国は、軍隊の兵隊を増やしていかないと防衛力強化にならないといって、これ増員計画持っているんですよね。

だから、日本もその防衛の多様化というか、いろんな領域が増えています、もうサイバーもそうですし。そうである以上、このどこかで総数を増やしていくという方向もつくっていかないと、私はこの本格的な国家防衛体制の強化というのにつながらないと思いますので、今後是非とも検討いただきたいと思います。

次に、俸給表について伺いますが、本法律案では、人的基盤の抜本的強化の目的として、昨年十二月に関係閣僚会議が策定した自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針が示す自衛官の手当の新設等について必要な改正項目がたくさん盛り込まれております。

しかし、この基本方針で示された施策の私は一丁目一番地は、昭和二十五年の警察予備隊発足以来ほとんど見直されることなく現代に至っている自衛官の俸給表の見直しであると思います。

この自衛官俸給表の改定については、勤務実態調査の結果を踏まえることとしています。自衛官の俸給月額にあらかじめ上乗せされている超過勤務手当相当額の妥当性を検証するため実施された勤務実態調査は、平成六年十月まで実施されたものと理解をしておりますが、まずこの調査結果の概要を教えていただきたいと思います。

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