ありがとうございます。
もう定年の年齢も含めて見直す時期に来ているんじゃないかなとも思いますが、しっかり検討していただきたいというふうに思っています。
続いて、資料の三、御覧いただきたいんですが、ちょっと疑問に思うことがあるので聞かせていただきたいと思います。そのため、今日は外務大臣にもお越しをいただいております。
この間、私、この外交防衛委員会の野党の筆頭理事を務めさせていただいておりますので、様々なイベントに呼んでいただいて、交流をする機会を持たせていただいております、自衛隊関連の方々と。そのときに、もう退職された方などがやってきて私にいろんな話をしてくださるんですが、ちょっと疑問に思うことがありました。それは、さきの大戦のことですね。それは大東亜戦争であるという認識は塩村先生にはあるのかという方が自衛隊関係者の方にいらっしゃいまして、それはやはり、どういうことですかと聞くと、日本のその解放、日本がアジアを解放するための戦いであったという認識を塩村先生はお持ちなのかとか、そういうことをおっしゃるわけなんです。それは隊友会の方で、私としてはすごくびっくりして、お一人であればまだしもと思ったんですが、複数いらっしゃって、だから今日取り上げさせていただいたわけなんです。
いろんな呼び方があるというのはここに、今日資料でお配りさせていただいているんですが、私が何か聞いた印象では、日本をとても正当化するような言いぶりで、私が同意しないと何かちょっととても不満そうにおっしゃるわけなんです。
私、広島の被爆二世でございまして、フィリピンなど、韓国など、いろんな国の国会議員や現地に行ってこうした問題に触れてきている者からするとちょっとやっぱり違和感があるので、ちょっと、いっぱい質問用意してきたんですが、あと三分、残り多分あと二分ぐらいになっているので端的にお伺いするんですが、この大東亜戦争の呼び名にアジア解放、ひいては大東亜新秩序の建設の意味が含まれているというふうに考えるのか、外務大臣、防衛大臣の認識を聞かせていただきたいということと、こういうような教育が自衛隊の中で行われているのかとか、その辺も含めてちょっと教えていただきたい。それを最後の質問にしたいと思います。
56青青木健至防衛省人事教育局長
お答え申し上げます。
自衛官候補生制度廃止後の新たな任期制士につきましては、当初から自衛官として採用し、必要に応じ任務に従事できるようになりますが、一般曹候補生等と同様に、まずは教育隊等において入隊当初の教育訓練を実施し、速やかに自衛官として必要な知識、技能を修得させるというふうに考えております。
このため、教育訓練の期間中は、自衛官候補生や一般曹候補生等と同様に、十分な教育訓練を実施をいたします。仮に同期間中に任務に従事する必要が生じた場合でも、その教育訓練の進捗度合いに応じて任務を付与するということになります。
新たな任期制士を志望する者が不安…
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57
塩村あやか(立憲)
ありがとうございます。
逆に言うと、安定的にお任せするようになれるんですよとか、プラスの面もしっかりと打ち出していただきたいなというふうに思っているんですが。
これちょっと、レクを受けたときに、自衛官候補生という身分が廃止されるという話で、それ二〇〇九年の法改正のときにできた制度で、比較的新しいものであるわけなんですね。じゃ、何でというふうに思って、いろいろレクのときに教えていただいて、なるほどと思ったんですよ。
その二〇〇九年にこういうのをつくったときに、こういうことを、これ、任期みたいなものがあって、区切りがあるわけだから、志望者減るんじゃない…
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58青青木健至防衛省人事教育局長
お答え申し上げます。
現行の再任用制度では、委員御指摘のとおり、勤務から一旦離れた者については対象としていないと、定年退職直後の者のみを対象としていたわけでございますけれども、それは、自衛隊としての勤務から一旦離れますと、その後、その任務を遂行し得る体力や能力が維持をしていくということがなかなか容易ではないのではないかということで、定年直後、定年から引き続いて再任用を行うという場合に限定をしておりました。
他方で、近年、自衛官の募集環境は極めて厳しい状況にあり、有為な人材の確保が課題になっているということもございます。また、定年退職後に自衛官の勤務か…
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- (上の発言)
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塩村あやか(立憲)
ありがとうございます。
もう定年の年齢も含めて見直す時期に来ているんじゃないかなとも思いますが、しっかり検討していただきたいというふうに思っています。
続いて、資料の三、御覧いただきたいんですが、ちょっと疑問に思うことがあるので聞かせていただきたいと思います。そのため、今日は外務大臣にもお越しをいただいております。
この間、私、この外交防衛委員会の野党の筆頭理事を務めさせていただいておりますので、様々なイベントに呼んでいただいて、交流をする機会を持たせていただいております、自衛隊関連の方々と。そのときに、もう退職された方などがやってきて私にいろんな話をしてくださるんですが、ちょっと疑問に思うことがありました。それは、さきの大戦のことですね。それは大東亜戦争であるという認識は塩村先生にはあるのかという方が自衛隊関係者の方にいらっしゃいまして、それはやはり、どういうことですかと聞くと、日本のその解放、日本がアジアを解放するための戦いであったという認識を塩村先生はお持ちなのかとか、そういうことをおっしゃるわけなんです。それは隊友会の方で、私としてはすごくびっくりして、お一人であればまだしもと思ったんですが、複数いらっしゃって、だから今日取り上げさせていただいたわけなんです。
いろんな呼び方があるというのはここに、今日資料でお配りさせていただいているんですが、私が何か聞いた印象では、日本をとても正当化するような言いぶりで、私が同意しないと何かちょっととても不満そうにおっしゃるわけなんです。
私、広島の被爆二世でございまして、フィリピンなど、韓国など、いろんな国の国会議員や現地に行ってこうした問題に触れてきている者からするとちょっとやっぱり違和感があるので、ちょっと、いっぱい質問用意してきたんですが、あと三分、残り多分あと二分ぐらいになっているので端的にお伺いするんですが、この大東亜戦争の呼び名にアジア解放、ひいては大東亜新秩序の建設の意味が含まれているというふうに考えるのか、外務大臣、防衛大臣の認識を聞かせていただきたいということと、こういうような教育が自衛隊の中で行われているのかとか、その辺も含めてちょっと教えていただきたい。それを最後の質問にしたいと思います。
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岩屋毅(自民)外務大臣
大東亜戦争という用語は、現在、一般に政府として公文書において使用しなくなっております。大東亜戦争という呼称について定義を定める法律などもないと承知をしております。
その上で、あえて申し上げるとすれば、様々な受け止め方があるんだと思います。例えば、単なる地理的呼称で地域的に当時の戦争の実態に適合しているという指摘もあれば、さきの大戦を美化し肯定するような思想を含むという指摘もある。
受け止め方は様々だと思うんですが、政府においては使わなくなっているということでございます。
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61
中谷元(自民)防衛大臣
防衛省の中におきましては、自衛隊員が歴史を客観的に理解することは自衛隊が国民の期待と信頼に応えて適切に任務を遂行する上では必要であるということから、防衛大学校、幹部学校、幹部候補生学校といった自衛隊の学校において、客観的な事実とこれに基づく戦訓を教育する戦史教育というのを行っております。
御指摘の点につきましては、さきの大戦については、防衛省・自衛隊の認識は、平成二十七年の、閣議決定された内閣総理大臣談話で述べられたとおり、これに基づき教育を行っております。こうした認識の下において、職務遂行に必要な能力を修得させて、偏りのない性格と正しい判断を養ってい…
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塩村あやか(立憲)
最後に一言だけ。
隊友会の方でたくさん、たくさんというか、それなりの数の方が私の元にやってきてそういう話をしたということはやっぱり懸念を持ってしまいますので、しっかりよろしくお願いいたします。
以上でございます。ありがとうございました。
〔委員長退席、理事佐藤正久君着席〕
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