高橋広道水産庁増殖推進部長

2025年5月13日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 93 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 153 発言)

お答えいたします。

ニホンウナギについては、国内及び日本、中国、韓国、台湾の四か国・地域で保存、管理を徹底しており、十分な資源量が確保され、国際取引による絶滅のおそれはないことから、ワシントン条約附属書Ⅱへの掲載は不要と考えています。さらに、ヨーロッパウナギの違法取引が継続しており、その取締りのためほかのウナギ全種を規制すべきとのEUの主張については、EU域内でのヨーロッパウナギの漁獲、養殖、取引規制の強化が先決であり、その取締り上の課題とニホンウナギは無関係と考えています。

このため、関係省庁と連携し、あらゆる機会を通じEU及びその加盟国に対し提案を取り下げるよう働きかけを行うとともに、ウナギ生息国に対しEUの動きについて問題提起を行ってきており、引き続き緊張感を持って対応してまいります。

前後のやりとり

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