塩村あやか (立憲民主党)

2025年4月17日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 78 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 189 発言)

もう数多くの慰霊碑が海外にございます。大臣も今触れていただいたんですが、厚労省が所管しているんですね。海外で慰霊碑を守っていこうとしたときに厚労省だけでしっかりできるのかという疑問がございます。この調査も、二〇〇三年から二〇一五年の調査で少し前のものになっているので、そのときよりももっと状態が悪くなっているというのは明らかになってきてしまいます。

今年は戦後八十年でございます。こうした慰霊碑がどんどんと傷んできて風化をしてと、そして、これまで厚労省が進めてきた事業というのは、傷んできたものを埋設するという、そういう事業を進めてきているので、つまりどんどんとなくなっていくと、最後にはなくなってしまうというような事業を進めてきているということになっておりますので、もうこうしたものがなくなってきたときに、また手を合わせる場所がなくなるとか、いろんな問題があって忘れてしまうと思うんです。

それが風化につながってくるというふうに思うので、過去何があったのかということをしっかりと記憶にとどめるためにも、厚労省だけではなく、特に海外の慰霊碑についてはしっかりと外務省も取り組んでいただきたいというふうに思っておりますし、防衛大臣も是非行かれたら改めて慰霊碑を訪れていただきたいというふうに思っております。

防衛大臣、ここまでで結構でございます。委員長、お願いいたします。

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