大臣、ありがとうございました。
通告がなかったということで、大変失礼いたしました。
私も孫が五人おりますけれども、やはり食べさせたくはないですよね。このゲノム編集のトマトというのは、葉っぱがいつ出るとか出ないとか、いつ赤くなるとか、実がなる等々、その勉強のために学校に配られたようなんですね。でも、子供は赤くなるとおいしそうだから食べちゃうと思うんですよ。そういうことであれば、私も余り孫には食べてほしくないなというのが、本当の気持ちでございます。
だから、ゲノムトマトにしても、そういう遺伝子組み換えにしても、子供への影響を私は一番心配しております。子供が食べる給食こそオーガニックで国が補助して実現していってほしいと希望しております。農水省と文部科学省と力を合わせて進めてほしいと願っております。
品川区では、十月から、全ての公立中学、小学校の給食の野菜をオーガニックに切り替えるそうです。区が一括購入するんですって。子供たちにも農業者にも優しい、こういう取組が全国に広がるといいなと思っております。
消費があれば農業のオーガニック化が進み、国がオーガニックを推奨し、支援することで、実現できると思います。新たな農業への参入者がいるのではないか。先ほど大臣もおっしゃったように、女性の方がそうやってオーガニックの農業をしたいという方も増えているというのを伺いまして、大変うれしく思いました。ありがとうございます。
次に、減反政策の問題についてお伺いいたします。
お米の生産政策について調べてみました。二〇一七年までに、輸出用米を生産しても生産目標数量にカウントせず、つまり、輸出用米として米を生産していれば主食用米を生産しているとみなさず、生産調整を行っている、生産目標数量を守っているので、農家は戸別所得補償がもらえるという運用がなされていたことは、大臣、御存じですよね。
266
江藤拓(自民)農林水産大臣
農薬については御通告がなかったので私の知識の範囲内でお答えをいたしますが、グリコサートについては前々からいろいろな御意見があります。
日本の農業の特質として、高温で多湿であるということがあります。非常に農作物を作る上ではいい条件でもある反面、非常に難しい、いわゆる病害虫から農作物を守る上では非常に難しい農業を強いられているという現実があります。
このグリコサートですか、グリコサホートでしたかね、グリホサートか、済みません。グリホサートについては、米国ではどうだとか、ヨーロッパではどうだとか、そういった意見も私も聞いております。しかし、それぞれの国にお…
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267佐佐原若子(れいわ)
ありがとうございました。勉強になりました。
また、日本では、ゲノム編集トマトの苗が学校などに配られたことがございました。ゲノム編集トマトは、長期的な健康障害について全く調査されていません。ゲノム編集技術の放出と食品応用には、厳格な検査と規制が必要だと思います。しかし、日本政府は、環境影響評価や食品としての安全性検査、表示も義務づけておりません。ゲノム編集トマトも、安全性確認の試験が行われていません。
江藤大臣、このような食品、ゲノムトマトを身内に食べさせたいと思いますか。
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268
江藤拓(自民)農林水産大臣
またまた全く御通告のない御質問でありますので……(佐原分科員「申し訳ございません」と呼ぶ)いやいや、別に責めはいたしませんが、基本的にまた私の知識の範囲内でお答えをいたしますけれども、後ろもよく答えられそうもないので。
例えば、日本で作っているお豆腐、原料は大豆でありますね。これは多くを輸入に頼っておりますが、この輸入大豆については、遺伝子の操作をしたものは日本は入れておりません。
ですから、私の知識の範囲で、学校給食にトマトですか、ああ、何か後ろから来ましたが、ちょっと私も少し勉強をしないとですね。これをちょっと読みますと、国内で届出されたゲノム編…
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- (上の発言)
269佐佐原若子(れいわ)
大臣、ありがとうございました。
通告がなかったということで、大変失礼いたしました。
私も孫が五人おりますけれども、やはり食べさせたくはないですよね。このゲノム編集のトマトというのは、葉っぱがいつ出るとか出ないとか、いつ赤くなるとか、実がなる等々、その勉強のために学校に配られたようなんですね。でも、子供は赤くなるとおいしそうだから食べちゃうと思うんですよ。そういうことであれば、私も余り孫には食べてほしくないなというのが、本当の気持ちでございます。
だから、ゲノムトマトにしても、そういう遺伝子組み換えにしても、子供への影響を私は一番心配しております。子供が食べる給食こそオーガニックで国が補助して実現していってほしいと希望しております。農水省と文部科学省と力を合わせて進めてほしいと願っております。
品川区では、十月から、全ての公立中学、小学校の給食の野菜をオーガニックに切り替えるそうです。区が一括購入するんですって。子供たちにも農業者にも優しい、こういう取組が全国に広がるといいなと思っております。
消費があれば農業のオーガニック化が進み、国がオーガニックを推奨し、支援することで、実現できると思います。新たな農業への参入者がいるのではないか。先ほど大臣もおっしゃったように、女性の方がそうやってオーガニックの農業をしたいという方も増えているというのを伺いまして、大変うれしく思いました。ありがとうございます。
次に、減反政策の問題についてお伺いいたします。
お米の生産政策について調べてみました。二〇一七年までに、輸出用米を生産しても生産目標数量にカウントせず、つまり、輸出用米として米を生産していれば主食用米を生産しているとみなさず、生産調整を行っている、生産目標数量を守っているので、農家は戸別所得補償がもらえるという運用がなされていたことは、大臣、御存じですよね。
270
小林茂樹(自民)
質問ですか。
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271佐佐原若子(れいわ)
はい、質問です、済みません。
そのことを、生産目標数量を守っているので、農家には戸別所得補償が渡ったというような運用をされていたということを、大臣は御存じですよね。(江藤国務大臣「はい」と呼ぶ)御存じだということで。
二〇一八年に、戸別所得補償と生産目標数量が廃止されました。産地交付金として今度は輸出補助金が交付されることになったんですよね、大臣。でも、大臣、私は素人ですけれども、こんな回りくどいやり方ではなくて、農家への直接戸別所得補償など、簡素化された受け取りやすい補償制度にしたらどうでしょうかと思いますが、大臣、いかがですか。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
まず、輸出補助金のことについてですけれども、何を指しておっしゃっているかは私は分かります、分かっておりますけれども、あえて言いません。日本は、基本の理念として、輸出補助金は出しておりません、WTO違反ですから。これはやっていないということになります。
ただ、新規開拓需要米、輸出に限らず、例えばセルロースだったり、様々な用途が米にはあります、米由来のプラスチックですけれども。そういったものについて、新しい需要を開拓するものについては支援をするということをやっております。これが今の日本の米に対する支援の形です。
そして、回りくどいやり方だというふうにおっ…
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