私の持ち時間もそろそろ終わりなんですけれども、大臣は所管大臣じゃないけれども、私は、大臣とはずっと、途中から党は違うことになってしまいましたけれども、ずっと一緒にやってきた同志、仲間であるというふうに思っているんですけれども、閣議の中では所管じゃないことについても発言できるし、発言できるというのは、所管でないことについても閣議請議できるというのが従来の政府の見解でございます。
したがって、今、大臣にお聞きいただいたとおり、この上限額見直しはどうなるか分かりませんよ、実際に施行した後もどのぐらいの人が影響を受けるかも分かりませんよ、だけれども、取りあえずやらせてくださいよというのは、政府として余りにも乱暴だというふうに思うんですよ。だから、もうちょっと、ここで一旦立ち止まって。
私たちも、これは誤解があるんですけれども、永遠に凍結しろなんて全然言っていないですよ。医療費が増大していくことについては抑えなければならないということは、みんなの共通理解である。
だから、この前、テレビのニュースでやっていましたけれども、日本は入院日数がえらい長いんです、諸外国に比べて。二十何日ありますと。それを一日、平均の入院日数を一日減らすだけで、七千億円、医療費が節約できますという研究者の方が御発言、テレビのニュースの中で言っていることですから、それこそ本当かどうかは分かりません、私も素人だし。だけれども、そういう研究もあります。あるいは、国会でもさんざっぱら言われていますけれども、OTC薬について見直しをしようとか、様々、医療費の見直しの方法はある。
高額療養費制度というのは、最後の最後の、最も大事にしなければならない制度であるとするならば、大臣も、表で言ってくれなんて言わないですよ、閣議は非公開ですから、閣議の中で、今日、川内が言ったことは十分頭に入れて、踏まえて発言するからというぐらい、ちょっと最後、御発言をいただきたいんですけれども、どんなもんですか。
196榊榊原毅厚生労働省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
繰り返しになりますが、同じ制度にとどまっている限りにおいては多数回該当のカウントというのはそのまま引き継がれます。過去一年間に何回だったかということによって上限額が下がります。
また、この多数回該当については、高額療養費制度における多数回該当について加入する保険者が変わった場合、改めて判定されるということになりますので、後期高齢者医療制度に移行する場合につきましても、改めて多数回該当となるかが判定されるということになります。
この発言のページ
197
川内博史(立憲)
昨日、おとといにかけて、研究者の方が、今回の政府案が実際に実施をされると多数回該当を外れる方が八万人ぐらい出てくるのではないかとか、あるいは、上限額が引き上がるわけですから、今までは高額療養費制度の対象になっていたけれども、上限額が引き上がることによって高額療養費制度の対象にならない方々が百万人以上出てくるのではないかとか、そういう、御自身のこれまでの研究の成果から推測というか類推をされていらっしゃいますが、厚生労働省としては、社保審に提出した資料、あるいは厚生労働省としての研究などの中で、そのような、今回の高額療養費制度の見直しを施行した場合にどのくら…
この発言のページ
198榊榊原毅厚生労働省大臣官房審議官
御指摘の報道については私どもも承知しておりますが、具体的に私どもの方で何か計算したとかそういったことは、私の承知している限りにおいてはございません。
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- (上の発言)
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川内博史(立憲)
私の持ち時間もそろそろ終わりなんですけれども、大臣は所管大臣じゃないけれども、私は、大臣とはずっと、途中から党は違うことになってしまいましたけれども、ずっと一緒にやってきた同志、仲間であるというふうに思っているんですけれども、閣議の中では所管じゃないことについても発言できるし、発言できるというのは、所管でないことについても閣議請議できるというのが従来の政府の見解でございます。
したがって、今、大臣にお聞きいただいたとおり、この上限額見直しはどうなるか分かりませんよ、実際に施行した後もどのぐらいの人が影響を受けるかも分かりませんよ、だけれども、取りあえずやらせてくださいよというのは、政府として余りにも乱暴だというふうに思うんですよ。だから、もうちょっと、ここで一旦立ち止まって。
私たちも、これは誤解があるんですけれども、永遠に凍結しろなんて全然言っていないですよ。医療費が増大していくことについては抑えなければならないということは、みんなの共通理解である。
だから、この前、テレビのニュースでやっていましたけれども、日本は入院日数がえらい長いんです、諸外国に比べて。二十何日ありますと。それを一日、平均の入院日数を一日減らすだけで、七千億円、医療費が節約できますという研究者の方が御発言、テレビのニュースの中で言っていることですから、それこそ本当かどうかは分かりません、私も素人だし。だけれども、そういう研究もあります。あるいは、国会でもさんざっぱら言われていますけれども、OTC薬について見直しをしようとか、様々、医療費の見直しの方法はある。
高額療養費制度というのは、最後の最後の、最も大事にしなければならない制度であるとするならば、大臣も、表で言ってくれなんて言わないですよ、閣議は非公開ですから、閣議の中で、今日、川内が言ったことは十分頭に入れて、踏まえて発言するからというぐらい、ちょっと最後、御発言をいただきたいんですけれども、どんなもんですか。
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浅尾慶一郎(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
もうさんざん所管外ということを言っていただいておりますので、基本的には所管外のことでありますけれども、川内先生の問題意識、今の質疑を聞いて、よく理解をさせていただきました。
特に、需要曲線、供給曲線のところは、命に関わるところは、多分、需要曲線が立っているというか真っ平らというふうに考えた方がいいんだろうというふうに思いますので、そこが、例えば水俣病は所管の方でありますけれども、そういった中で弱い立場の人にしっかりと寄り添っていくということが少なくとも水俣病については大事だというふうに思っておりますので、これをもって答弁とさせていただきたいと思います。
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201
川内博史(立憲)
終わります。ありがとうございました。
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202
小林茂樹(自民)
これにて川内博史君の質疑は終了いたしました。
次に、松下玲子君。
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