お答え申し上げます。
災害時には、被災者の方々に災害関連情報が確実に届けられる環境の確保が必要不可欠であるなど、通信の果たすべき役割は大変大きいと認識しているところでございます。
東日本大震災におきましては、例えば、携帯電話について最大約一万五千の基地局が機能を停止するといった障害が生じました。被災地における通信を維持するため、携帯電話サービスなどの障害の要因となる停電、また、光ファイバー断絶への対策を着実に進めることが重要だと考えているところでございます。
東日本大震災やその後の自然災害の教訓を踏まえ、総務省におきましては、重要な携帯電話基地局につきまして、長時間の停電対策、また、伝送路の多重化等を推進するとともに、関係事業者間の連携体制の構築を進めてまいりました。
昨年一月に発生した能登半島地震におきましては、こうした取組が効果を発揮し、市町の役場や災害拠点病院をカバーする携帯電話基地局について、支障発生が回避され、あるいは早期の復旧が図られたところでございます。
他方で、半島部のため、陸路での迅速な駆けつけが難しく、携帯電話基地局の一部が機能を停止するなどの影響が見られたところでございます。携帯電話基地局の停電対策等の取組を一層強化する必要があると認識しているところでございます。
総務省におきましては、現在御審議いただいております令和七年度予算案に盛り込まれております大容量化した蓄電池等の設置による携帯電話基地局の強靱化への対策、支援、令和六年度補正予算において認めていただきました移動電源車の配備等による応急復旧体制の強化への支援など、電気通信事業者による取組を積極的に支援することにより、災害時における通信の確保にしっかりと取り組んでまいります。
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森下千里(自民)
予算委員会第二分科会開催に当たり、トップバッターで質問をさせていただきます。その機会を頂戴し、ありがとうございます。
東北ブロック選出、自由民主党の森下千里です。
初めての質問ですので、至らぬ点もあるかと存じますが、何とぞよろしく申し上げます。(発言する者あり)ありがとうございます。
では、早速ですが、質問に入らせていただきたいと思いますが、大臣におかれましては、答弁がございませんので、退室いただいて結構でございます。ありがとうございます。
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田所嘉徳(自民)
大臣、御退席ください。
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森下千里(自民)
それでは、質問に入らせていただきたいと思います。
もうすぐ三月十一日、東日本大震災から十四年がたちます。この時期になりますと、亡くなった方々が安らかであることを祈るとともに、もう二度とあのような悲劇は繰り返してはならない、そう思います。また、そのような思いからなのか、地元宮城でも防災に対しての取組が盛んになっているように感じております。災害は、いつか来るではなくて、いつ来るかという意識の下、防災、減災に取り組んでいかなければならないと強く思っております。
そこで、災害時における通信の確保についてお伺いをさせていただきたいと思います。
災害が起きたと…
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- (上の発言)
10湯湯本博信総務省総合通信基盤局長
お答え申し上げます。
災害時には、被災者の方々に災害関連情報が確実に届けられる環境の確保が必要不可欠であるなど、通信の果たすべき役割は大変大きいと認識しているところでございます。
東日本大震災におきましては、例えば、携帯電話について最大約一万五千の基地局が機能を停止するといった障害が生じました。被災地における通信を維持するため、携帯電話サービスなどの障害の要因となる停電、また、光ファイバー断絶への対策を着実に進めることが重要だと考えているところでございます。
東日本大震災やその後の自然災害の教訓を踏まえ、総務省におきましては、重要な携帯電話基地局につきまして、長時間の停電対策、また、伝送路の多重化等を推進するとともに、関係事業者間の連携体制の構築を進めてまいりました。
昨年一月に発生した能登半島地震におきましては、こうした取組が効果を発揮し、市町の役場や災害拠点病院をカバーする携帯電話基地局について、支障発生が回避され、あるいは早期の復旧が図られたところでございます。
他方で、半島部のため、陸路での迅速な駆けつけが難しく、携帯電話基地局の一部が機能を停止するなどの影響が見られたところでございます。携帯電話基地局の停電対策等の取組を一層強化する必要があると認識しているところでございます。
総務省におきましては、現在御審議いただいております令和七年度予算案に盛り込まれております大容量化した蓄電池等の設置による携帯電話基地局の強靱化への対策、支援、令和六年度補正予算において認めていただきました移動電源車の配備等による応急復旧体制の強化への支援など、電気通信事業者による取組を積極的に支援することにより、災害時における通信の確保にしっかりと取り組んでまいります。
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森下千里(自民)
ありがとうございます。
救助には時間次第で救われる命があると考えているところから、質問をさせていただいております。携帯電話ネットワークの被害状況を分析しての取組ということでございました。承知いたしました。いかに電波を途切れさせないかということが大切であるかというふうに、身をもって感じるところでございます。これからも災害時における通信の確保に向けて積極的に取り組んでいただきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
また、この度、岩手県大船渡市で大規模な山林火災が発生し、報道によりますと、八十四棟の建物が焼失し、そして、二千人以上の方に避難指示…
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12田田辺康彦消防庁次長
大規模災害になればなるほど、地域に密着した消防団の力が重要とされる中、消防団員数は年々減少傾向にありますが、分科員御指摘のとおり、女性の団員数は近年増加傾向となっており、消防団の更なる充実強化を図るためには、女性の更なる入団促進や、女性の消防団員が活動しやすい環境を整えていくことが重要と考えております。
このため、消防庁では、これまで、女性や若者をターゲットに置いた広報、女性の目線を生かした消防団運営について助言ができる消防団等充実強化アドバイザーの派遣などの対策を実施しているほか、消防団拠点施設における女性用更衣室やトイレ等の整備について緊急防災・減…
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森下千里(自民)
ありがとうございます。
女性活躍という視点で御質問させていただきましたが、高齢化や人口減少下において、団員確保は本当に重要になってくるというふうに感じております。今のお話を受けて、そうしたすばらしい取組がなされていることが功を奏しておられるのではないかなというふうに思いました。
地域のコミュニティーが失われつつある現代で、こうした地域防災や、そもそも、地域活動に参加することは大変意義深いことであるというふうに思っております。そうした意味からも、消防団にとっては非常に重要な役割を、私自身担っていると考えておりますので、今後とも、消防団の一員としても、ま…
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