ありがとうございます。
今副大臣からあったとおり、全額の繰戻しをしっかり求めていくというところで、是非、交通事故の被害者及びその御家族の思いを背負っているという認識を一層強くお持ちいただき、今後も財務省と対話していただければと思います。
私たちは、いつ、どこで自動車事故に遭うか、それは分かりません。そのリスクを防ぎ、そして万が一の際でも適切な補償を受けるために、この環境整備が必要だと思います。そのために必要なのは、自動車安全特別会計の安定的な運用です。
是非、安心、安全な社会の実現に向け、本件をこれからも強い課題認識で注視していくことをお伝えし、次のテーマに移りたいと思います。
高橋副大臣は、もしよろしければ、ここで御退席いただいて結構でございます。どうもありがとうございました。
では、続いて、済みません、質問の順番を入れ替えさせていただきます。
金融機関における貸し金庫問題にテーマを移します。
本件、これまでの答弁で、金融機関より報告のあった貸し金庫窃取事案は三件であったと認識をしています。また、一般の方々から、例えば自分自身が預けていた金庫内で金品等が盗まれたといった相談は、これまで直近五年の間に二十八件、金融機関の数としては二十機関確認されているというふうに認識をしています。
まずは、本認識が金融庁にて把握する最新の状況とそごがないかと、また、これら金融機関の報告とユーザーからの報告を並べますと、ユーザーの相談よりも金融機関の報告が少ないように見受けられるのですが、この現状も踏まえた貸し金庫問題の全容解明に向けた最新の調査状況について、参考人の方でいいので簡潔にお答えください。お願いします。
209
加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
先ほども申し上げましたが、令和三年十二月の大臣間合意においては、それまでの大臣合意とは異なり、繰戻し額の水準や繰戻しを継続的に取り組むこと等を初めて明記することで、令和五年度から九年度までの五年間にわたる返済計画の大枠を示すことができたと考えております。
この合意内容は、今後の繰戻し額を国土交通省と協議する際の目安になるものであり、毎年度の繰戻し額の目安を示してほしいとの被害者団体等からの要望にもお応えしたものとなっていると考えております。
今、全額繰戻しに向けた道筋をよりはっきり示すべきというお話がございました。また、そういう御意見があることは承知…
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210
水沼秀幸(立憲)
お金を借りている側の発言とは思えない残念な答弁でございました。極めて残念です。
本日は、自動車安全特別会計を所管する国交省の副大臣にも来ていただきました。副大臣、貸している側として、いつまでに繰り戻すべきだと考えますか。希望ベースで構いませんので、お答えいただければと思います。
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211
高橋克法(自民)国土交通副大臣・内閣府副大臣・復興副大臣
自動車事故が後を絶たない中で、自動車事故の被害者支援等を安定的、継続的に行うためにも、一般会計からの繰戻しは極めて重要であると認識しております。水沼委員も、そういう御認識で御質問されたと認識します。
国土交通省としては、財務大臣からもお話がありましたが、令和三年十二月の財務大臣との合意をきちっと踏まえつつ、引き続き、財務省に対して、全額の繰戻しに向け、着実な繰戻しをしっかりと求めてまいりたいと思っております。
以上です。
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- (上の発言)
212
水沼秀幸(立憲)
ありがとうございます。
今副大臣からあったとおり、全額の繰戻しをしっかり求めていくというところで、是非、交通事故の被害者及びその御家族の思いを背負っているという認識を一層強くお持ちいただき、今後も財務省と対話していただければと思います。
私たちは、いつ、どこで自動車事故に遭うか、それは分かりません。そのリスクを防ぎ、そして万が一の際でも適切な補償を受けるために、この環境整備が必要だと思います。そのために必要なのは、自動車安全特別会計の安定的な運用です。
是非、安心、安全な社会の実現に向け、本件をこれからも強い課題認識で注視していくことをお伝えし、次のテーマに移りたいと思います。
高橋副大臣は、もしよろしければ、ここで御退席いただいて結構でございます。どうもありがとうございました。
では、続いて、済みません、質問の順番を入れ替えさせていただきます。
金融機関における貸し金庫問題にテーマを移します。
本件、これまでの答弁で、金融機関より報告のあった貸し金庫窃取事案は三件であったと認識をしています。また、一般の方々から、例えば自分自身が預けていた金庫内で金品等が盗まれたといった相談は、これまで直近五年の間に二十八件、金融機関の数としては二十機関確認されているというふうに認識をしています。
まずは、本認識が金融庁にて把握する最新の状況とそごがないかと、また、これら金融機関の報告とユーザーからの報告を並べますと、ユーザーの相談よりも金融機関の報告が少ないように見受けられるのですが、この現状も踏まえた貸し金庫問題の全容解明に向けた最新の調査状況について、参考人の方でいいので簡潔にお答えください。お願いします。
213尾尾崎有金融庁総合政策局審議官
お答え申し上げます。
今般の金融機関における貸し金庫事案を契機といたしまして、各金融機関においては、類似事案の発生を防止するために、自ら貸し金庫の管理体制等を確認することが重要と考えております。
こうした観点から、金融庁としては、昨年十二月に、業界団体を通じまして、全ての銀行、信用金庫、信用組合等に対して通達を発出し、改めて貸し金庫業務の管理体制等の確認を求めたところでございます。
本通達を受けた金融機関の点検の結果、いずれも不正が疑われる事案は発見されていないが、今後、多くの金融機関で貸し金庫の管理体制の強化を図る方針であるというふうに承知してお…
この発言のページ
214
水沼秀幸(立憲)
状況共有、ありがとうございました。
本件、そもそもなんですけれども、貸し金庫にお金を入れるという行為が私は不可解だと思っています。なぜなら、貸し金庫の契約者というのは口座を持っていることが前提で、例えば、お金を持って支店に行ったのであれば、普通であれば自身の口座にお金を入れればいいわけで、そうすれば利息もつくところです。だから、なぜそれをわざわざ現金のまま、貸し金庫に入れている事案が多発しているのか、ここに課題があると思っています。
合理的とは言えない行動から浮かび上がるのは、そのお金が表に出せないお金なのではないかという懸念です。マネーロンダリング…
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215
西野太亮(自民)内閣府大臣政務官
水沼委員の御質問、ありがとうございます。
まず、現状を申し上げますと、委員御指摘のとおり、貸し金庫サービスの規定等において、完全には現金は排除されていないということでございます。ですので、我々金融庁といたしましては、一定数貸し金庫の中に現金が預け入れられているであろうということを前提に、これから対応を協議していかなくちゃいけないというふうに思います。
一方で、我々金融庁としても委員と問題意識は共有していまして、つまり、貸し金庫サービスが脱税あるいはマネロンの温床になってはいけないという問題意識は共有しておりますので、これから金融庁として、今般の貸し金…
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