森光敬子厚生労働省医政局長

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 305 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 320 発言)

議員御指摘のとおり、在宅医療等の現場では、DツーPウィズN、すなわち看護師が患者のそばにいて行うオンライン診療、大変有用だと考えております。

特に、御指摘のように、看護師等による支援、いわゆる適切な情報のやり取りも含みますけれども、患者と医師との間の円滑な意思疎通が可能になるという点、また、医師の指示に基づきまして速やかに検査や投薬、点滴処置などの診療の補助行為を行うことが可能であるといったような点で、有用性が高いと考えておるところでございます。

また、令和六年度の診療報酬改定では、この点を評価しまして、僻地において患者が看護師等といる場合のオンライン診療に対する評価として、看護師等遠隔診療補助加算が新設されたところでございます。

また、議員御指摘のように、このようなDツーPウィズNを推進するためには、特定行為研修の修了した看護師さんの活躍というものが期待されておるところでございます。この養成を一層図っていくという必要があると考えております。

そのため、看護師の特定行為に係る研修の受講に当たりましては、地域医療介護総合確保基金の活用、また、そのほかにも雇用保険の一般教育訓練給付費等、これらを利用することができるということになっております。

また、さらに、特定行為研修の受講と修了者の活動を組織的かつ継続的に支援するために、指定研修機関である医療機関において、共通科目の学習機会の提供やメンターの配置を行う組織定着化支援事業、これらを令和五年度から開始したところでございまして、引き続き、より多くの特定行為研修者の修了を確保して、更にオンライン診療を進めていきたいというふうに考えておるところでございます。

前後のやりとり

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