三反園訓 (自由民主党)

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 283 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 320 発言)

ありがとうございます。

やはり、様々な対策、今回、補正でも取っていただいている、本当にありがたいと思うんですけれども、ただ、現場の声をもう少し聞いていただいて、そこに病院がある、そして医療を受けられる、何回も言いますけれども、そういった環境がなくなっていく、そういう状況にはしてほしくないわけでありますので、是非、現場の声を聞いて、更なる対応、対策を取っていただくようにお願い申し上げます。

そして、もう一つ深刻な問題は、いわゆる少子化が今進んでいるわけでありますけれども、安心して子供を産める環境があるのかどうか、今それが本当になくなってきているという現状があるわけであります。やはり、安心して子供を産める環境、これは絶対になくしてはいけないというふうに思います。

今、御存じのとおり、分娩空白地域がどんどん進んでいて、分娩ができない地域が全国で千市町村、そして六割にも及んでいるわけであります。私の地元である枕崎市も、分娩ができる医師がいなくなって、地元からは、本当にお願いしますという声がどんどん来ているわけであります。

やはりこういった声に応えて、分娩ができる医師を増やして、少子化の原因の一つにもなっているわけでありますので、こういったものをやはり強力に進めていく必要があると思いますけれども、その対策、対応、分娩をできる医師をどんどん増やして、そして地方にもどんどんそういう医師を派遣する、そういった体制を取っていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

もう一つは、特に離島では、私の選挙区には奄美群島があるわけでありますけれども、分娩をする際には鹿児島市内に行ったりとか、そして沖縄に行ったりとかして分娩をする。でも、そうすると、交通費もかかる、そして宿泊費もかかるわけですね。何回も何回も行く可能性もあるわけでありますので、今、ある程度の支援はしていただいているわけでありますけれども、出生率も非常に高いわけでありますし、そういった方々が安心して子供を産めるためにも、完全なる支援策というものを実現する必要があると思いますけれども、いかがでしょうか。

〔後藤(茂)主査代理退席、主査着席〕

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