鹿沼均厚生労働省保険局長

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 268 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 320 発言)

お答えいたします。

民間企業で賃上げが進んでいる中、まさに医療分野においても、賃上げ、これは非常に重要な課題だというふうに私ども思っております。

令和六年度診療報酬改定におきましては、まさに賃上げを目的としてベースアップ評価料を新設したところであり、その結果として実際に医療機関でベースアップがしっかり行われている、そういったことを確認する必要があり、届出を医療機関の方に求めているところであります。

他方で、このベースアップ評価料が最大限活用されるよう、いわゆる医療機関の事務というものを簡単にしていかないとなかなか難しいということもありますので、そういった点についてもしっかり配慮する必要があるというふうに思っております。

こうした観点から、御指摘のベースアップ評価料の届出様式、令和六年九月、さらに令和七年一月の二回にわたりまして、現場の意見等を踏まえ簡素化を図り、特に今回の一月の簡素化については思い切った形でやらさせていただきました。

厚生労働省のウェブサイト上で届出方法の説明資料を公開しているところでありますが、こういったことがしっかり現場で使われるようにPRしていく、このことがやはり何よりも大事だと思いますので、そういったことをしっかりやっていきたいと思います。

あわせて、届出様式の更なる改善等、もしそういった現場の御意見があれば、必要に応じて私どもとしてもしっかり対応していきたい、このように思っております。

前後のやりとり

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